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【オリキャラVTuber】Blenderで3Dキャラ作成してUnityでVRMモデル作成の流れ

Blenderで3Dのキャラを作成しUnityでVTuber用のVRMファイルを作成する流れをまとめておきます

Blenderで3Dキャラを作成しFBXファイルで出力します。
UnityでFBXファイルを取り込みVTuberとして活動できるためにVRMファイルにしていきます。

Blenderの環境構築

まずはBlenderの環境構築です。

BlenderでVTuberキャラ作成 顔のモデリング

Blenderの環境構築が終わったら早速モデリングしていきます。
まずは下絵を作成し、下絵に沿ってモデリングを行います。
まずは顔を作成していきます。

BlenderでVTuberキャラ作成 素体(体)のモデリング

顔が出来たら体を作っていきます。

BlenderでVTuberキャラ作成 素体(足)のモデリング

BlenderでVTuberキャラ作成 素体(手)のモデリング

BlenderでVTuberキャラ作成 ボーンとウェイト

作成した3Dモデルにボーンという骨を入れて動くようにしていきます。
そしてボーンと3Dモデルで動く範囲を設定するためウェイトを塗っていきます。

BlenderでVTuberキャラ作成 テクスチャ

3Dキャラに色を付けていきます。
絵が描けなくてもなんとかなります。
ペンタブがなくてもマウスである程度描くことができます。

BlenderでVTuberキャラ作成 シェイプキー

VTuberは口が動いたり眉が動いたり表情もありますよね。
シェイプキーを登録することで表情をつけることができます。

BlenderでVTuberキャラ作成 VRMファイル作成

いよいよBlenderで作成した3DモデルをVTuberとして活動できるようにVRMファイルにしあげていきます。
ここではUnityというソフトを使います。

VTuberとして活動する方法

モーションキャプチャとVRoomを使ってVTuberとして活動する方法を解説しています。

まとめ

今回はBlenderで作成した3DモデルをUnityでVRMファイルにする流れをまとめました。

私はNoteにまとめながら約10日かかりましたが、まとめずにやれば3日もあれば作れると思います。

是非試してみてください。

それではまたお会いしましょう。

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