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衝撃走るEEZ大和堆への中国漁船の襲来

中国は歴史的に魚介類を食べる習慣がない

(トップ写真は水産庁より)
これまで北朝鮮による度重なる違法操業が報じられてきた日本海の大和堆に今度は中国漁船が激増しているとのニュースに衝撃が走った。

中国近海の海は海洋汚染が申告で漁業ができないためより沖へ沖へ出ていく傾向が続く。

北朝鮮は乏しい食料事情もあるが、元々魚介類を属する文化を持つが中国は歴史的にも魚介類を食べる食習慣はない。

にもかかわらずなぜ日本の排他的経済水域(EEZ)内の大和堆まで違法操業へやってくるのか。

中国で魚介類を食べるのは日本の影響を受けた大連や旧満州国である東北3省と山東半島、上海、アモイ、海南島など海が近い沿岸都市を除けば、全土的に魚介類は淡水魚が主流で海水魚や海の水産物を使った料理は存在しない。

消費量が2倍強になる中国。減少し続ける日本

しかし、中国発表の統計によると、経済発展とともに1人あたりの水産物年間消費量は1995年と2015年の20年間で2倍以上に増えている。

一方、日本は逆に2001年をピークに大幅に落ちて2018年には昭和30年代の消費量に落ちている。

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https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/8009/

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