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学校では教えてくれない長期投資の話【おすすめ証券口座2選】

前回の話で長期投資について考えることの大切さを書きました。

その上で、今回は『口座開設』についてです。
投資信託には準備が必要です。
まずは口座開設から、おすすめを紹介したいと思います。

【結論】
SBI証券または楽天証券

ネット証券

『ネット証券』を選びましょう。
株取引の手数料を圧倒的に抑えられます。

店頭証券は手数料が高いのでおすすめしません。
アドバイスは正直いりません。
ネット・書籍で充分です。

私は『SBI証券』をおすすめします。
(楽天証券も良いですね、ポイントが貯まるので 使い分けだと思います。)

【SBI証券メリット】

①取扱い銘柄が豊富

 米国株、夜間取引など取引内容が充実
 「iDeCo」の銘柄も充実

②ネット証券の中でも取引手数料が非常に安い
 さすが口座開設ナンバーワンです。

③IPO株の幹事が多い
 (抽選のため当選は期待していませんが。)
 ※IPO株はこれから上場する企業の株です。
  事前に抽選をします。
  評価が酷くなければIPO株で手に入れた株価
  より初値は高くなるケースが多いため、
  初値で売ると利益が出しやすいです。
  しかしながらほとんど当たりません。。
  (抽選に外れても、当たりやすくなる
   チャレンジポイントが付与される
   サービスがあります。)

④「米国ETF」を自動買付可能
 ※毎月13日、27日それぞれ2万円以内。
 住信SBIネット銀行を経由すれば為替取引
 手数料が1ドル25銭→4銭で可能です。

 →ETFは投信信託と似ていますが、細かな部分で異なります。投資信託に慣れたらおすすめします。
※ETFについては別の記事で書こうと思います。


【補足】
楽天証券が良い理由は、
手数料はSBI証券と同等の安さであり、
毎月5万円までは「積立投信(つみたてNISA)」を
楽天カードを通して利用するとき1%のポイントがつくからです。

※つみたてNISA
これは積立投信をする人を支援するために作られた嬉しい非課税制度です。
年間投資可能額は40万円です。
よって、元本40万円/年までは運用利益が非課税になります。
40万円を超えて投資する場合、
超えた部分に対して運用利益に20.315%課税されます。

使い分け

「米国ETF、iDeCo」はSBI証券
「つみたてNISA」は楽天証券

が最善の組み合わせかなと思っています。
投資信託の場合、つみたてNISAを利用すると思うので、楽天証券の方が良いということになります。

ただ私はSBI証券を通して過去色々試してきたので、SBI証券のみ利用しています。
そのためSBI証券をおすすめしていますが、どう考えても楽天証券もおすすめになります。

最後に
投資の前にしっかりと準備をしましょう
面倒くさいかもしれないですが、こういった準備まで楽しめるとモチベーションが高められますね💡

今回は圧倒的2強の話でした。
次回は口座の開き方に進みたいと思います💡
(簡単なNISAの話など)

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