最強の同伴者

こんにちわ。
なーしょーの記事です。
毎度おなじみっぽく有名っぽく始めましたが
まだ有名ではないです。

今回は短めの記事なのと、
インスタも載せたので
お時間のある方は是非下まで見て帰って下さい。

昨日は渋谷で用事があり、
夕方前から渋谷に行き、用事を済ませた後、
友達を呼んで1杯だけ呑んで帰って来ました。

昨日渋谷に滞在した時間は約5時間。

その間、沢山のキャバ嬢や
ガールズバーの店員さんとすれ違いました。

という事で、今回のテーマは

最強の同伴者

です。

「最強の同伴者」って言うと、
未成年に連れ添う最強の親みたいに聞こえますが、今回はキャバクラ嬢を指します。

もうすぐ辞めるのですが、

私は今銀座のカラオケでアルバイトをしています。

そこで最近カラオケに来たお客様が
「ご年配のお爺様と容姿端麗なキャバクラ嬢」
だったのです。

結論なのですが、

そのキャバクラ嬢が今までのバイト・仕事で対応した女性の客の中で最も最強だった

という事です。
一体何が最強なのか、淡々と書いていきます。↓

まず、来店時。

俺「いらっしゃいませ！」

キャバ嬢「こんにちわ！(^^)」

↑分かりますか？？

まず１つ目、

笑顔で挨拶が出来る力

その女性が私に挨拶をしようがしまいが、
別にその女性の時給や配当に変動は起きません。
が、しっかりと私の目を見て私に挨拶をしてくれました。

そして「笑顔で」というより、
「弾けんばかりの笑顔で」
挨拶をしてくれました。

その時点で「この人、人として美しいな」と、
関心していました。

私は客としてお店に行く時に
店員さんに挨拶はするけれど、何かこう、
無機質な顔でボソッと「こんにちわ、、」と言う感じなので、この時点でその女性に負けました。

そして、ご注文を伺う際。

キャバ嬢「〜１つと、〜を１つ、宜しくお願いします(^^)」

２つ目、

低姿勢で、

綺麗な言葉遣いが出来る力

その女性から、「金払ってんだから」みたいな雰囲気が微塵も感じられず、本当に心の底から「お願いします」という気持ちが伝わる対応をしてくれました。

まぁ、金払っているのは
お爺さまの方なのは置いといて。（笑）

考え方がフラットなんですよね。
誰かが上で誰かが下とかではなく、
「人類皆兄弟」みたいな、そんな価値観を持っているだろうと勝手に確信しそうになる程、対応が優しい。

あぁ、この人絶対性格良い、
というかメチャクチャ性格良いと自負してるこの俺より性格良いな、と思っていました。俺は誰だ。

そして・そして、トドメはお帰りの際。

実はその2人が帰る際、
私は別の場所で仕事をしていたので
直接対応はしなかったのですが、

衝撃は2人が帰ったその後に訪れました。

お客様が出たお部屋のお掃除をする為に
先程の2人が居た部屋に行くと

そこには綺麗にまとめられたお皿と、
入り口から取りやすい位置に並べられた
２つのコップがありました。

３つ目、

周りを気遣う力

本当に、感服でした。

あぁ、そりゃあ、お金を払ってでも、
あの女性と一緒に幸せな時間を過ごしたいと思うよな、と思いました。

キャバクラは1度しか行った事が無いので
全く情報不足な私が言う立場ではないのは承知の上で、敢えて言わせて頂くと、

あの女性は完全にプロなんだな、と。

痺れました。

あの容姿で、あの挨拶、あの姿勢、あの言葉遣い、あの気遣い。

ちなみに私が1度だけキャバクラなる所に誘われて行った時に対応して頂いた女性は、容姿から気遣いまで、全てが真逆な女性でした。（笑）
まぁそれもそれで良いんですけどね。出だしが「ッッぉ疲れーっ！↑」みたいな。（笑）

キャバクラは個人的に興味が無いのですが、

あの女性を見て、人として凄いなと
心の底から思えました。

数秒の対応で人として尊敬させるなんて、相当な切れ者だと思います。

故に「最強の同伴者」なんです。

そういえば、その女性が付いているお爺さまは、その女性といる間、とても幸せそうな顔してました。

私が勝手に３つの力でまとめましたけれど、
そもそも３つでまとめられない
「人を幸せにする力」を持つその女性は、
本当に最強だと思います。

てな感じで、話は終わりです。（笑）

そして急激に伏線回収します。

https://instagram.com/p/BVPuQcjB4mF/

↑No doubtのRunningって曲を、私が奇跡的に撮った写真を添えて載せました。

フルバージョンはYouTubeに載せてるので、
また今度YouTubeも載せます。

私なりに少しずつ、
誰かを幸せにする力、
誰かが求めている物を自らが与える力を、
自分の色々な能力で高めていきます。
そしてそれが回り回って自分の幸せに繋がれば、
その時は弾けんばかりの笑顔が自然と出て来ると思います。

あの女性の様に。

以上
「ちょっとキャバクラ行って来る」
でした。
っぉ疲れ~っ！（笑）

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