ビジネスは成功者が少ない。その理由は・・・

こんにちはこーくんです！

ビジネスは難しい！

ビジネスなんて成功しているのはほんの一握りだけ！

こんなことを聞いたことはないでしょうか？

僕もビジネスを始めたての時は友達や親からめちゃくちゃ言われました(笑)

結論、

そりゃ、そーでしょーよ。

って話で、

だってほとんどの人がまず

やらないから。

そんでやり始めたとしても

途中であきらめるから

めちゃくちゃ単純ですよね。

これはビジネスに限ったことではありません。

筋トレ
ダイエット
勉強

成功するまでやれば必ず成功します。

およそこの世で結果を出すためにはマストの考え方でしょう。

でもこの壁が成功者と普通の人を分ける大きな差です。

ここまで読んで

「俺は今までなにかをやりとげたことなんてねーし、
どうせできっこないよなー・・・。」

とか思っている人、いたら是非このまま読み進めてください。
損はさせないので。

何を隠そう、僕も以前このような思考回路で生きていました。

なにかをスタートしようとしたとき、

どうせ俺なんてさ・・・。

できるわけねー！こえー！！

こんなことばっかり考えてうじうじしていました。

もちろん期待通りの成果など出せず、さらに自信をなくし、

ほらやっぱり、俺なんてこんなもんだ。

なんて負のスパイラルに沼ってました。

でも今なら

当時の僕に教えてあげたいことが山ほどあります。

まず一つ目

全然可能性だらけだから過剰に自分を卑下するな。

なんか当時の僕は自分を卑下するのがかっこいいと思っていた節があるというか。

小利口だったんだと思います。

自分をほめたり、自分の長所を自己認識するのが恥ずかしいみたいに思っていて
自分の欠点ばかり数えていました。

いやいやいや、はやく結果出した方が100倍かっこいいから（笑）

謙遜とかしちゃう気持ちも分かるんだけど、過剰な自己批判は視野をゆがませますね。

自分を客観視できなくなってしまう。

少しずつでいいので脱ネガティブしましょう。（笑）

脱ネガティブって何？

って方はこちらを読んでみてください。

次行きます。

やり始めることができない。またはやり始めるのが遅い。

これ耳痛い方もいるんじゃないですか（笑）

全然大丈夫ですよ、これをここまで読んでくれている時点であなたには希望しかないです。（マジで。）

やり始めるのが遅いっていうのは僕も昔すげー悩んでまして、

学生の時から

夏休みや冬休みなどの長期休暇の宿題をやり切ったことがない。（ほとんど手を付けませんでした。）

高校の時3年間好きだった子に何もできず気が付いたら僕の友達と付き合っていた。

ビジネスを始めようと思って有料のサポート付きの塾に入塾したがなにもしないままサポート期間が終わった。

僕がいかに悲惨だったか少しでも伝わりましたかね？？

でも僕はそのときのビジネス塾の講師の方に一冊の本をすすめてもらいました。

「小さな習慣」

という本です。

アフィリエイトとかではないので画像を見たかったら調べてみてください。

小さい熊みたいなのが表紙に書かれているかわいい本です。

これが当時の僕には革命的でして、「始め方」に悩んでいた僕の胸を貫きました。

内容はまたいつか詳しく掘り下げようと思うのですが、

要約すると

とりあえず5秒だけでもいいからやってみて！

てことですね。

結局やらない理由っていうのは、

やるべきことが明確化されていなくって、

頭の中がごちゃごちゃして、先が見えなくなってしんどくなってしまうからなんですよ。

だからやるべきことを明確化するか、
とりあえず見切り発車させちまえばいい。

あとは案外次やることがつぎつぎ出てくるわけだから

サクサク動けるんすよね。

だから最初のハードルをとことん下げる下げまくる！

今日10時間勉強する！
2時間運動する！
4時間作業する！

違う違う！！

とりあえず5秒でいい！！やってみなさい！！

当時の僕は

〇時間○○する！

みたいな意気込み方をして、やる前にエベレスト登るくらいプレッシャーかけて挫折を繰り返していたんですけど

これだと自信を失う第一歩で、

目標の立て方があかんのですよ。

本当に5秒でいい！！5秒だけやってみてほしい！

5秒やったらあとはやんなくていい。

でもできたとき、自分をめちゃくちゃほめてみてほしい！

意外とやってみると、つぎつぎやってみたくなる。

「作業興奮」

っていうんですけどね。

毎日続けてみてください。

5秒だけ。

そんでたまにできない日があっても自分を責めないで、投げ出さないで

もう一回次の日から5秒だけ続けてみてください。

とんでもなく成長出来てると思いますよ。

次は続け方です。

これは

「GRIT」

という本がおすすめです。

解説しようと思ったんですが今日はもう眠いのでこの辺で切り上げます。（笑）

また次回。