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キャベツ半分の誤差が大きすぎる件

キャベツはかなり体にいいと、林先生の以下の本に書いてあった。

読んだのは4年前だが、以来、迷ったらキャベツが入るものを食べようとしてきた。

そして、自分でご飯を用意するようになって、キャベツを買うぞ、買うぞ、そして、使うぞ、食うぞと思ってきた。

んが、一時期300円台になり、見送り。

それがちょっと前に3日間だけ99円(税抜き)のことがあり、バッチリ買った。

その前にも安くなってきたとき150円台で買ったと思う。

そのとき、八宝菜に使った。

八宝菜って、白菜じゃなかったっけ?と思いつつ。

けっこう美味しかったんだよ。二人前、一度に食った。

かなり腹がふくれたが、そのとき、キャベツの分量は少なめで、少し八宝菜のタレ(といえばいいのか?)があまり気味になり、味は濃いめになった。

そこで、今回は指定通りキャベツ1/2個を使うことにした。400gと書いてあったような気がする。

99円で買ったキャベツは、みそ汁の具などですでに外側から3枚だけ葉を使っていたが、残りの半分をすべて作り方にあるとおり、油を引いたフライパンに投入した。

なんか、多くね?

中華鍋なら「壁」が高くて良いが、あいにくないので、ふつうのフライパンだ。

まあ、野菜は水分がほとんどだし、炒めれば縮むかな、しかし、かき混ぜにくいなと頑張った結果が以下。

野菜炒めとしては旨そうだな、うむ。実際はキャベツだけだが。

具などを投入。混ぜ混ぜして炒める。

結果、こうなった。

絶対多いっす。

一人で全部食べるのは無理そうなので、半分だけお皿に出す。

残りはこっち。今にして思えば、フライパンに残した方が多かったか。

無印良品で買った容器に詰める。

ちょっと押し込まないと入りきらなかった💦

これは翌日用にと冷蔵庫へ。

第一食目は、うーん、やはりキャベツが多く、味が薄め。まあ、栄養補給だと思って頑張って食べた。

第二食目、高尾山から帰ってきてグッタリ(22時40分台のギリギリ帰宅できる電車で帰ってくる予定が前倒しで帰ってきたくらい)。夜ご飯食べずに和室で気絶、そのまま朝となる💦

中1日空いて不安だったが、残りはおいしく食べられた。味はむしろ濃くなっていて、容器にタレが残るくらいだった。

比べて見ても、やはりこちらの方が量が多いね。

でですね、あとで思ったのは、99円で買ったキャベツは大きめだったなということ。それだけお買い得でもあったのですが。

でもまあ、作るときにわざわざキャベツの重さはからんしなあ。うちにはかつてあった量りが今はないというのもあるし。

あえて量るなら、キャベツありとなしで体重計に乗って、その差を計算するだな。

いや、そこまでやらんでしょ。しかも0.1㎏単位でしか数値でないし。

お徳用キャベツのときは次回から気をつけよう。

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