旅する営業マンの関西出張#1
先週は年1回の関西出張でした。仕事でのお客様訪問は勿論の事、名所巡りも予定に組み込んでの出張です。
初日は新潟を出発して、お客様を訪問しながら大阪まで車移動。大阪南港から夜行フェリーに乗って愛媛県の東予港まで行きます。今回はデラックスシングルを利用しての移動でした。
夜10時に出発して翌朝6時には到着。
東予港から松山市内まで移動。お客様への訪問まで時間があったので、寄り道をして「道後温泉」を見学。今回、お風呂には入らず建物だけを撮影。入浴は次の機会に。
道後温泉の近くを散策していると急坂にある石段を発見。上には神社らしき建物が。調べたところ、石段を登った先に「伊佐爾波(いさにわ)神社」の本堂があるとの事。とても興味が湧いたので登ってみました。
石段の数は135段。思いの外、角度があり息が上がってしまいましたが、何とか頂上に到着。振り返ると松山市内の街並みが広がっており、良い景色が見れました。
そして、頂上には綺麗な朱色の本堂がありました。創建は平安時代で、現在の本堂は約350年前に建て替えられたとの事。道後温泉からは歩いて7~8分程の近い距離です。
その後は終日お客様訪問。翌日は今治市へ移動してお昼までお客様訪問。午後からは、訪れてみたかった「しまなみ海道」へ。
ちなみに「しまなみ海道」は愛媛県今治市と広島県尾道市の間の島々を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路(西瀬戸自動車道)です。自転車、歩行者専用道路があるのも魅力の一つ。「サイクリストの聖地」と言われているようで、当日もサイクリングをされている方が大勢いました。
せっかくの機会なので、四国側の入口「来島(くるしま)海峡第三大橋」の近くに車を停めて、橋の上を歩いてみました。
橋の全長は1570m。高速道路のすぐ脇を歩くのは滅多にできない経験です(警察に通報されても良い覚悟があれば、どの高速道路でもできますが(笑))。
橋の中央付近まで歩きましたが、来島海峡に浮かぶ島々は絶景でした。
さて、ここからはしまなみ海道を車で横断します。この続きは、また今度の投稿にしたいと思います。
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最後まで読んで頂きまして、感謝致します。
次回の投稿も、良かったら覗いてみて下さい。
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