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企業のリアルな物語【No.108(No.1617)】『共助をベースとしたコミュニティを作る意味』

脳🧠は目の前の出来事に対する感情の違いで、仕事やスポーツだけでなく、日常生活においても出力するパフォーマンスが異なります。

この目の前の出来事に対し、嫌だという気持ちを持っている場合と、ワクワクや楽しい感情を持っている場合とで、仕事や勉強の結果が変わってくると言われています。

『コミュニティとは、コミュニケーションを使ってできる共助をベースとした共同体です。それが、これから生き残る会社の姿になります』
というセミナーを、昨日お手伝いさせていただいている企業と学ぶ時間を共有しました。

戦後の日本を復活させた大量生産、大量消費の時代から、成熟社会に変化してしまいました。
しかし、市場が変化し、求められるものが変化したにも関わらず、働き方が変化していないため、日本企業は弱体化していると感じる方が多いのではないでしょうか。
そこで、経営者が社員と合意形成をしてビジネスを進める組織に変えてくださいというお話でした。

「あなたの会社は働かなくても、誰もがお金が貰える会社になっていませんか?」
そんな問いかけから始まった勉強会ですが、変化した時代に対し、エネルギー価格や物価高騰により利益を失い、存続をかけた戦いをしている企業が周りでも非常に多くなってきました。

経営者が変わり、社員が
「自らの働き方を変える働き方改革」
が必要になっています。
今朝は、
『生産者同士の共働、共助のコミュニティを作ることを目指してください』
という昨日の言葉を共有しておきます。

今日は共助を意識して一日楽しみましょう☝️💫
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『人作りによる企業文化の改革』
『コーチングによる企業価値見つけ』
を、企業と伴走しながら、一緒に変化を楽しんでサポートさせていただくのがお仕事です。

部活動、クラブチームでは、危機的日本で生き抜くため『考える子どもたち』を作るサポートをしています。

ジャイロ総合コンサルティング
研修アドバイザー
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