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企業のリアルな物語【No.57(No.1392)】『先に使ってみることが差別化となる』

『ChatGPT-4Vを導入することになりました』
という連絡を、ある中小企業の若手キーマンからいただきました。

以前から小規模事業の経営者にとって、優秀な経営の相談役ができるので、使ってみてくださいとオススメしていました。

ただ、最近は優秀な相談役ではなく、優秀な組織を作れることがわかりました。
そう考えると、
『判断できて、行動ができる人』
がAIを使うと、最も効果があります。
それが経営者であれば、影響力は大きいので、効果も最大化します。

インターネット黎明期も同じでしたが、早く始めて、その時代の考え方に慣れていくこと。準備しておくことが大切です。

今でも、
「嘘をつくからリスクが大きい」
「答えが出てくるのが遅い」
「情報漏洩が心配」
など、使わない言い訳を聞きます。
だからこそ、使わないことがリスクで、先に使うことが差別化だと考え、周りの方々には使うことをオススメしています。

ピンチの方々には、きっと逆転するためのツールとなります。

新しい技術が広まる時は、こんなものです。
ハード的な遅延時間や情報漏洩などの課題は、あっという間に解決していきます。そんな課題を考えるより、自分の脳をAIとの協働に慣れさせることを意識してみてください。

私の場合、最近はスマホの中にあるAIに、
『朝の挨拶をすること』
から始めるようにしています。そんな会話が当たり前になる時代を信じて、ワクワクしながら一日を過ごします。

使ってみることが差別化となります。
それだけを、今日はお伝えしておきます☝️💫
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『起業相談やメンタルサポート』
『企業課題を再確認して課題解決』
『利益を作る新しいビジネスの構想と行動』
『AIによる現状の仕事改善方法のサポート』
を伴走しながらお手伝いするのがお仕事です。

クラブチームでは、危機的日本で生き抜くための『自主的に行動できる子どもたち』になるよう卓球を通してサポートしています。

ジャイロ総合コンサルティング
研修アドバイザー
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