家族といると殺人鬼に仕立てられる

ダイソーのシールを一定数集めると貰える包丁を、私が狙っているのではないかと家族に懸念されている。私は、以前、例の統合失調症の叔母に一家殺人事件の犯人に仕立てられ、千葉の外れの田舎から、わざわざうちの管轄の警察署に連絡された。それで、何度か警察官がうちに来た。夜中にも。その時は何も思わなかったが、しばらくしてから、私は本気で人を殺しかけた。生理による、苛立ちだったのか、はたまた(怪しい鍼灸師の言う通り)獣に取り憑かれていたのか、定かではないが、包丁や皿を投げ、奇声を上げながらも泣きながら、暴れた。そして、精神科病院の隔離室に5日間いた。一家皆殺ししたところで、何も利益がないとわかってから、家族とは少し距離を置くようになった。それでも、退院してから親は過保護になった。通院の際には、早く家を出ても、母親があとからオートバイで追いかけて病院まで駆けつけてくる。毎回。苦痛だなと思う。主治医にも話したいことが伝えられない。前は、違った、こんぴーの時は、私が1人で通院した。それが悪いと思ったのか、新しい主治医が若いから心配なのか、母親は、毎回通院に追いかけてくるようになった。今の主治医は、家族と距離を置くようにと指示しているのだから、母親が毎回付き添いに来なくても良いのにと私は思う。話が長くなった。つまり、家族と関わりすぎると良くない。

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