精神科通院日

今日は精神科通院日だった。

10時に着くようにタクシー呼ぼうとしたら、いつもの会社が通信障害で配車できず、仕方なく違う会社で配車した。タクシーで行ったのはいいものの、なんと3時間も待たされた。母親いわく、主治医はひとりひとりにかける診察時間が長すぎるらしい。私もそう思う。3時間待って呼ばれたときは、やっとかと安堵のため息が出た。『体調どう?』と例のごとく言われると母親が、『昨日までは鬱状態が酷くて寝込んでいたんです』と言い、先生が『昨日まで…と言うと?』と問う。『今朝は早起きしたんで躁状態だと言うんです。』と母が答えた。私はすかさず『波が激しいんです。死にたかったのは本当です』と付け加えた。そしたら、カルバマゼピンの量を戻すことになった。先生は、紙に躁鬱の波を描き、『こういう波をゆるやかにする薬だから量が減ったから鬱になったのかも。』と言った。あと、夜眠れないと言ったらルネスタという睡眠薬が処方された。これは苦いやつだ。薬剤師もそう言っていた。『もう1週間休んだ方が良いと思う』と主治医が言ったので休むことにした。また来週、通院予定。

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