「産んでごめんね」
タイトルは母親から高校生の時に言われた言葉である。
私の父は高校教師であり、虐待され親の監視下に置かれた私は親の高校に入れられた
なんでも親の子が入るとコネやらなんやらあるし学費も安くなるらしい。
他の高校に入りたかった、もっとレベルの高い高校に。
願書を当日に書き換えられた
私はグレた
暴れてやろう 親の職場で
非行してやろう夜遊びしてやろう
親は殴らなくなった
転校を過年度生ということで余儀なくされた
もちろんもっとレベルの高い進学校だ
「ここで私はやり直すんだ!」
と意気込んでいた
しかし、親の虐待がなく自由になった瞬間
病気になった
双極性障害 愛着障害
今でも直っていない
泣きながらデパスを大量に飲みサイレースを大量に飲み腕を切り刻んで死にたい死にたいと言ってる私に母親は言った
「産んでごめんね」
は?お前が殺せよ
お前が殴ったんだろ
私が6歳の頃恥ずかしがり屋で集合写真の頃手で顔を覆ったことがあったよね
その帰りシートベルトで首を絞められて顔を何回も平手打ちされた。
じゃあその時、殺してくれればよかったのに
あなたが産んだせいで、こんなに苦しい
じゃあ殺してくれないか?
なんで産んだの?って聞いたら
「自分の子供の顔が見て見たかったから」
と言われた
言葉を選ばないで悪いが、死ねよ。
実家に帰ったらキャンパスのノートが部屋にあったから自分のものだと思い開いた
絶句 親の、日記だった
死んでさしあげなくてはと思った。
ある人の記事を見て思った
自分の人生は自分のもの
母親に貰えなかった無償の愛を
結婚と言う形で貰えるかもしれない
希望を持ち今日は保護施設のシェルターに飛び立つ
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