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努力だけで小説家になれるのかvol.5

月末はこのマガジン記事です。
4月の努力報告です!!!

1、学校で執筆中の小説のプロット・粗筋

26日にいつもの粗筋を提出しました
文字数は7727文字でした。
残念ながら今月も合格にならず
5月も粗筋を直す作業になります。
 

文章力
ストーリライン
キャラクターライズ
リーダビリティ
特異性・新規性
クライマックスの高さ

この6項目で評価され
細かく講評をもらいます。
合格すれば
いよいよ本文に着手できるのです。

私は今年の1月に提出したプロットで
4回直して未だに不合格ですが
同じプロットを手直しできるだけでも
恵まれているのです。
ほとんどが最初の粗筋の時点で却下となり
毎月違う物語の粗筋を提出となっています。
スタート時には60人ほどいた生徒も
25名ぐらいしか残っていません。
もちろん、中には早くも合格して
本文を書き始めている方もいます。

来月こそは合格できるように
また1ヶ月頑張ります!

2、文豪の小説の丸写し

2ヶ月かけて文庫1冊
写し終わりました。
毎日3000文字づつ。
この日課は前回も語りましたが
手探りで始めた割には
収穫が相当多いので
いつかちゃんと記事にしたいなと。

作品は遠藤周作の
『わたしが・棄てた・女』です。

wordの縦書きで
全部で124ページ127497文字でした。
今は三浦しをんさんの
『舟を編む』を写しています。
2冊目となるとこれまた発見がありました。
1日3000文字打つことにも慣れたので
来月は4000文字にあげてみたいと思います。
実験、実験。

<名作丸写しのメリット>

・タイピングの練習になる
・句読点の付け方の勉強になる
・改行の仕方の勉強になる
・文字数とページ数の参考になる
・アウトプットの作業の要素2割と
インプットの作業8割
・古典作品より現代作品の方が写しやすい

メリットをアップデートしてみました。

**3、読書・映画などのインプット作業

**

今月読んだ本がこれです。
全部で14冊。
最下段の5冊とコンビニ人間は再読本で
残りが新規でした。

映画は相変わらすあまり気が進まず
1本。
「ダヴィンチコード」見て
ガッカリして終わり。

先月が9冊だったので
やはり15冊程度読めるといいなと。
そして積まれている本がこちら↓


4月に購入した本もまだあるし
読書士気レベルがマイナス500の
ドストエフスキーも毎月ちゃんと残ってます。
5月はどの本を手に取るのか!
たぶんまた新しく購入したりします。

4、毎日noteを続ける

おかげさまで無事に丸2ヶ月とちょっと。
続いています。
朝起きて今日は何を書こうかと
小説執筆者として
手軽に頭の中を文章にしていく作業の場は
とても有意義で助かっています。
毎日更新してるせいか
フォロワーさんもどんどん増えて
私の拙い文章を見てもらえていると
思うと感謝感激西城秀樹です!

5、まとめ&来月の目標

今月の努力を数字化すると
打った文字数だいたい
13万7千文字。
本が14冊。
映画1本。

来月はやはり粗筋の合格を目標に
毎日のnoteと
読書15冊です。
noteに載せる連載小説の執筆。
頑張りまーす!
↓前回の記事です。


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