手紙のようなnoteを頂いたので返事を書いてみる

自粛が解かれても
基本的に読書と執筆作業がメインの私は
外出する機会が少ないですが
それでも先月から週に1度くらいの
お食事会などに呼ばれる
昨日は私の数少ないお友達との
ランチでした

場所は六本木にある
ナプレ東京ミッドタウンのテラス
ランチタイムは運良く晴れに恵まれまして
気持ちのよいオープンテラスで
ソーシャルなディスタンスを取りました

こんなオシャンティーな場所を予約してくれる
少し年上の起業家のお友達
久しぶりの再会にお互いの近況から
今後の展望などを話しまくり
気付いたら4時間のランチ
フランスか!

楽しい時間はあっという間に過ぎ
六本木の駅で別れ
電車で家路に着くと
先ほどまで一緒にランチしてた友から
「noteアップしたんだけど大丈夫かな?」
とのメール
「推敲の確認かな?」と
早速、記事を見てみると

なんじゃこりゃーーー!!!
私が主人公やんけ!!!!!!
嬉しすぎる文章に
私は大事な手紙をもらったような感覚でした

そうか、noteのこういう使い方もあるんだなと
面と向かっては恥ずかしいような言葉とか
ちゃんと伝えたい気持ちとか
noteで繋がっていると
他のSNSツールでは感じた事のない
ちょっと違う体験ができた
いや、繋がっていなくても
「想い」を「書く」というのが
それが友達でも家族でも本でもやはり
大事な事なんだなと改めて思わせてくれた

早速、私はお返事を書きたくなり
今日のnoteを書いてみます

【オートクチュールデザイナー・あさの千幸氏】

出会ってからはもう15年ほど経ちますが
彼女の波乱万丈な人生は彼女のnoteに
おもしろおかしく書いてあるので割愛します
簡単に紹介すると
やんちゃ娘時代を経て
10代からデザイナーになる!と決めて
ひとりフランスに飛び、青山に事務所を構え
気付いたら臨月だったし
さくっと産んで
シングルマザーも仕事も
エンジョイしている人


とにかく自分を持っている
仕事も人間関係も失敗しながらも
常に学び自分のものにして突き進む姿は
私には到底真似できない
ほっそい体のどこからそんな
ポジティブなパワーが湧き出てくるのか
本当に不思議である

何でも話せて気心しれて
距離感もちょうどいい友達で
それでもう充分なのに
オシャレでセンスよくて
美人で一緒にいるだけで
私までオシャレさんになった気分になれる

私たちは最高の50代を目指している
外見も内面も切磋琢磨して
励ましあえる
彼女に会うと私も頑張ろうと
モチベーションをもらえる
本当にありがたい
そしてこれからもよろしくお願いしたく
またランチ行きましょう!!!!

余談だが
昨日の六本木ミッドタウンで
多目的トイレを見かけて
「はっ!!!」と思ったが
アレは六本木ヒルズだったな






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