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木ノ実 ひよこ
2022年7月4日 19:54
酒が呑めないくせに、懲りずに酒の話である。前回私はいかに酒が呑めないか豪語したところではあるが、生意気にも私は『誰かに酒をプレゼントすること』が好きだ。呑めないのに、だ。本来、酒のプレゼントというものは酒好き同士が行うものである。否、べきである。何故なら酒が呑めない奴が選ぶ酒は名前や勘で選ぶ以外に無いからだ。無論私もそうである。では何故好き好んで酒をプレゼントするのかという話