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【投資】「時は金なり」は複利のこと

とってもよく耳にする格言です。TIME IS MONEYです。
昔から言われてるし、自分だって知ってるよ、意識してるよって思ってましたが、今日の話は、なんだ、そういうことだったのか、という話です。
「時は金なり」というと、わたしは時間管理に目が行きがちで、時間は有限なんだからどうやって時間以内に終わらせようとか、無駄な動きをとらない、無駄なことはやらないとか、そういうことばかり考えていました。


1.時間を味方につける

まず時間についての概念で考えると、誰にも1日24時間、平等にあたえられて、限られたもの。この限られた時間を有効に使おうということなんですが、目の前の時間は先ほどの短期的な時間の見方で、もう一方の考え方が、長い目で時間について考えるということ。
若いときの時間はたくさんあると思っていますが、年を追うごとに足りなく感じてきます。それは一日単位より、長い期間で考えるとより切迫して感じられます。昔の童話や時の権力者が永遠の命、不老不死が欲しいというのもそういうことかもしれません。
では「時間を味方につける」とはどういうことなのか。

アインシュタインが「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」といったのは「複利」という考え方

・古くはローマ法にも記述が見られる利子の概念で、利息の計算方法
・一定期間ごとの利息を元本に組み入れ(元の貯めてるお金に出た利息を足して)、その足された状態に対して利息が計算される方法
・例えば月々20000円を元本に10年、20年、30年と資産運用に工面します。年3%で運用するとします。
※金融庁:資産運用シュミレーションより(これ便利)
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html

複利


月2万円(年間24万)で年利息3%で運用の場合、コツコツ2万コツコツ複利を元本に足していくと・・・
6年で   157.6万( 元本 144万) +13.6万
10年で 279.5万(元本 240 万)+39.5万
20年で 656.6万(元本 480万)+176.6万
30年で  1165.5万(元本 720万)+445.5万

毎年3%分の利息分を毎年据え置き、順調に3%が乗ってくると30年たつと、利益が445.5万円になります。
時間があればあるほど実際にお金は増える可能性が高くて、10年と20年、20年と30年という時間の違いで、結果は圧倒的に違ってきます。
ちなみに貯金箱やタンスに預けてるだけでは、得られる利益がゼロです。時間がたっても効果がなく、全然時間が味方になってません。

始めたばかり1年なら24万だから大したことないと思うかもしれませんが、投資先としては、微々たる変化の銀行貯金より今は、インデックス投資などが良いと思いました。

2.自分に複利を仕掛けると、複利は後から、自分が驚くほど効いてくる

 自分にリターンをもたらしてくれて「自己資産」になるのはどんなことなのか、そう考えると同じこと。
 例えば、24歳で通勤時間1時間の間の20分だけでも毎日英語を聞き流しで聞いていたらどうなるでしょう?例えば、朝30分だけ早く起きて、ブログを書いてみたら、本を読んでみたら、絵をかいてみたら、誰か1人に手紙を書いたら、どうなるんでしょう。
 私は気づくのが遅れましたが、これが投資の勉強の入り口で気づいたことです。「継続は力なり」で続けることで必ず何か変化が起きるでしょう。それが自信になり、そして信用となって返ってくるでしょう。複利としてそれはどんどん増えて自分を助けてくれるものになるとおもいます。その期間が長ければ長いほど。

3.一番大事なのは、行動しはじめてみること

 一番のハードルは、はじめる前の自分。ここをどうやってクリアするか。習慣をどうつくるかにあるとおもいます。知識を得るばかり、情報を得るばかりで使わなければ本当の意味での資産になりません。とはいえ、なかなかできないものですが、習慣にすればなんとかできるようになると思います。

4.まとめ・アクション

1.時間を味方につけよう
2.たった今から自分の元本を増やそう 
3.小っちゃなことでも続けてみよう


いいことも、悪いことも、自分に降り積もる元本です。元本が大きくなればなるほどに、良いものであればあるほどに、大きな結果が得られる可能性があるところにたどり着けると思います。また、意識的に取り組むことで、成果は加速的に伸びるんじゃないか、と思います。

20年後の自分は驚くような自分になっているかもしれません。未来の自分からこのやってよかったな、と振り返れるというのも楽しみですよね。

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