2021年8月の運気
こんにちは、このはです。
早いもので、もう、8月が始まっています。
さて、東洋の占術に使われる暦上では、2021年は8月7日が月の運気の切り替わりとなります。
今回は8月7日~の運気についてお話します。
音声派の方はこちら↓
丙申(ひのえさる)
運気は丙申(ひのえさる)です。
イメージとしては”秋の太陽”
”秋の太陽”の言葉に、どんな景色を想像しますか?
太陽は毎日、私たちを照らしてくれています。
曇りや雨で太陽が見えない日も、太陽は休まずに毎日皆を照らしてくれていいます。
太陽の光で動植物が成長するから、ご飯もいただけるわけです。
人間も、太陽の光を浴びる量が少ないと鬱になりやすいという統計データも出ていますよね。
それくらい、太陽と言うのは私たちにとって、生きる活力になるものです!
私たちは太陽のおかげで生活できているけど、だからと言って、太陽って、
「よっしゃ!今日も全力で世界を照らそう!!」
と思って、仕事として照らしてくれているわけじゃないんですよね(笑)
太陽は自ら光り輝いて、我々はその光の恩恵に預かっているんです。
なので、8月7日からは・・・
まずは自分が輝く事!
ただ活躍するだけじゃなくて、
自分が活躍する事で、周りが自然と助かるという状態を作っていきやすい雰囲気となります。
なので、「あの人ばかり活躍してズルい!」・・・
みたいな、妬みや他者と比較しての自己嫌悪にはなりにくいし、
むしろそういう気持ちになってしまったのであれば・・・
「その人が活躍しているおかげで自分はどう助かっているのか、ちゃんと考えた方がいいよ!」という合図になります。
加えて、”秋”もテーマです。
秋の太陽にどんな印象を持っていますか?
夏の太陽って眩しくってキラキラしていて・・・
空を見上げるといかにも主役~って感じなんですけど!
秋だと、空を見上げた時の主役って、昼の場合は青空って印象強くないですか?
日本晴れとか秋空という言葉がぴったりですよね!
多くの場合、印象に残るのは”一番美しく見える時”だと思うのですが、
秋に太陽が一番美しく印象に残るのは夕方が圧倒的です。
これは私個人の意見ではなく、多くの人が自然とそう感じているし、
なんなら、千年以上前から、秋は夕暮れって清少納言も言ってる!
やっぱり時代を超えてそうなんです。
秋の太陽は夕方が一番美しい。
この夕方のイメージは物事の終わりを指しています。
これは、「終了~!」という意味ではなくて、
物事をまとめる、うまく治める、後始末やフォロー、綺麗に終わらせる、綺麗にまとめるという意味になります。
そして、秋というのはお金がテーマになってくるので・・・
この内容に沿った過ごし方が8月の運気に勢いがつく、運勢が強い過ごし方になります。
8月の運気に沿った過ごし方
まとめます。
今月はお仕事、目いっぱいやってください!
パートナーに働いてもらって、自分は家の事頑張るというのであれば、もちろん、その家の事がお仕事ですので、目いっぱいやってください。
そして、自分がしたことだけでなく、周りの人のフォローもすることで、
人との関係も上手くまとまりやすいです。
さらに、一年を通して磨かれて光る、磨かれて形になる、精神的な成長やチャレンジをしやすい時期なので・・・
今月は、仕事はもちろん、他の事でも、
多少コケようが、めげずにチャレンジしてみてください。
失敗も目いっぱい楽しんで行動してください。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【このは】
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