見出し画像

みんなの俳句大会 白杯応募

フェスレポーターの沙々良まど夏さんやきいすさんが参加されている俳句大会に、クロウサも応募することにしました。 

 俳句ど素人ですが、秋を感じたことを575で書いてみたら・・。



乳液の 量が増えるよ 秋の夜

 肌が乾燥するようになって、夏が終わったなと。秋が始まったのを実感しています。べたつく夏が懐かしい。

 べたつきと おさらばしたら 乾燥だ

 乾燥は冬の季語でしょうか?

 

窓越しの 日向ぼっこで 温まる

 もう窓を開けておけないんです。風が冷たくて。窓を閉めて、振り注ぐ太陽光でぬくぬくしています。

 降りそそぐ 太陽光で ぬくぬくと

 もう窓を 開けておけない 風寒い

今とっさに解説を575にしてみました。俳句初心者ですからこんな感じでゆるく読んでます。


満月を 浴びながら寝る 秋の夜

 満月の出てる時間が長くなりました。月の明るさも増して、月光欲が気持ちいいです。あ、「浴」が「欲」になっちゃいました。月光を欲しての月光浴びなので、意味的にはあってるかも。このままにしておきます。

 明るさも 登場時間も 増し増しで 秋の夜長に 浴びる満月

 短歌になってしまいました。


この記事が参加している募集

自由律俳句

小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!