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鮭と舞茸のホイル焼き&牡蠣のしぐれ煮を作ってみたよ#幸年レシピby幸年吉日サークル料理部

 寒くなってまいりました。そろそろ秋から冬への切り替わりですね。今日の雨は秋雨でしょうか。この雨がやむと冬が来る。雨の終りに冬が来る。詩っぽく言おうとしましたがいまいち調子が出ません。

 そんなことより肌寒い今にピッタリのほくほくあつあつのホイル焼きを作ってみましたよ。幸年吉日サークル料理部長の惠さんが#幸年レシピでご紹介下さったホイル焼きをコノハナもやってみました。

鮭と舞茸のホイル焼き

【材料】
鮭(辛口)、舞茸、アルミホイル

鮭と舞茸のホイル焼き

【作り方】
① アルミホイルに鮭と舞茸を乗せます。

一人分ずつ作った方がいいのか迷いましたが二人分をいっぺんに作りました。
アルミホイルをケチったんです。エコ派なもので。

②包みます。

③魚焼きのグリルで13分焼きました。

できたてほっかほか。舞茸が焦げたけど問題なし。
蒸気を鮭ながら(←避けながら)近くに寄ってみた。

13分間ほっといたら出来上がりました。簡単!フライパンを洗わなくていい!!でも料理上手と思われる。へへ。

ホイル焼きの13分間にもう一品作りました。女性が不足しがちになると言われる亜鉛を豊富に持った「牡蠣のしぐれ煮」です。亜鉛はたんぱく質の合成やホルモンの分泌を助けるそうなので更年期女子にピッタリの食材だと思います。

牡蠣のしぐれ煮

【材料】
塩 大さじ1
牡蠣 150g
生姜の千切り 9g
醤油・みりん・酒 各大さじ2

牡蠣のしぐれ煮
牡蠣と生姜の千切り

【作り方】
①牡蠣に塩をまぶして揉んでぬめりを取ります。水で洗い流します。(←塩が残らないように入念に洗いました)

②鍋に洗った牡蠣と生姜の千切りと醤油・みりん・酒を入れます。

③10分間煮て完成。

小麦色の肌になった牡蠣ちゃん。

お砂糖を入れていないのでさっぱりしてます。汁を煮詰めることはしませんでした。ガスがもったいない。エコ派なもので。なんちって。面倒臭いだけ。

④保存容器に汁ごと入れておきます。日が経てば経つほど味が染み込んでおいしいです。

この保存容器めっちゃ使えます

毎日少しづつ食べます。

富士山の上に牡蠣

「更年期を幸年期に変えて人生の後年を笑って過ごそう」をテーマにした「幸年吉日サークル」の料理部では「幸年レシピ」というマガジンをやってます。体を作る食事をテーマに栄養たっぷりのレシピをご紹介しています。

#幸年レシピ を作ったりアレンジしたりした作レポを集めた「作ってみたよ」マガジンもあります。色んな人のバリエーションを見ることでより幸年レシピを楽しめるようになってます。


そして12月8日からご自愛祭りが始まります。テーマは「自分への愛」。恥ずかしがらなくていい。誰も笑いません。自分への愛を詠んで今年を締めくくりましょう。短歌(5・7・5・7・7)・川柳(5・7・5)・都々逸(7・7・7・5)に自分への愛を詰め込んでね♪

 詳しいことは木曜日の告知で。

 noteで連載した拙著「結婚したい女たち」が今年ついに書籍化されました。ペーパーバックと電子書籍両方です。パチパチ

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