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【気になる社会・ニュース】中国 / 新しい風邪 / 中国人口減少  

新しい風邪

新しい風邪」(#Novel風邪・風邪予防対策)について。


・中国

 中国の「新しい風邪」は今がピーク周辺であって、徐々に落ち着いていくかもしれません、、、落ち着いてほしいです、是非 落ち着いて下さい。
8割、11億人が感染したとの説があります。

集団免疫が機能していくかもしれません。

北米(米、加)やいくつかの欧州の国々でも7割以上が感染済みというところがあって、「ただ風邪」なみの扱いになりつつあるのでしょうか、陽性判明でも自己隔離措置必要なしのところもあります。

感染の把握や申告は日本でもルーズになりつつありますが、米欧中などは、もっとルーズになってます。

大量の人が天に召されまくった結果こうなったわけですが。

↑↑日本の感染対策は世界的にも成功例なのでしょう。

高齢者ほど重症化率・死亡リスクが高いとされますが、日本は少子高齢化の先端を行く国です。それでこうだと感染対策としてはかなりの成功だと思われます。

 新しい風邪による死亡者数について、中国政府発表には1ヶ月で6万人というのがありました。
つい先日も1週間で1万3千人と発表がありました。
中国政府の発表なので、真に受けるのはナイーブ過ぎると思いますが、。
もっと(ずっと)多いのかもしれません。

 21日からの春節の連休による大移動で、農村部にも拡大し、1日の死亡者が3万6000人になるかもとの見解もあるようです。

数字がデカ過ぎて、妥当な数字なのか、大げさなのか、もうどう判断したらいいのか分かりません。

でも、まぁ、ありえるのかもしれません。だって中国だから。
人口多すぎるし、それに、中露みたいな国の政府は、伝統的に人間を人間と思わないところがあります。
弾よけ、的(まと)みたいに扱うところがあります。

 確か毛沢東だったと思いますが(別の人だったかな?スターリンだったかな?)、、、、

(戦争で)敵が2万発の弾丸を持っているのなら、こっちは3万人で向かえばいい。
 3万発の弾丸を持っているのなら、こっちは4万人で向かえばいい

 、、、、みたいなことを平気で言ってます。

「新しい風邪 大躍進」みたいなことにならなければいいのですが。


・日本、諸外国

 日本の第8波に関しては、既にピーク周辺にあるのかもしれません。

 今後については、5類移行するようです。

 感染対策がうまく機能せずに、大きな犠牲を払ってきた米欧中他と同じように、本格的な「With 新しい風邪」で日本も徐々に集団免疫が機能していくようになるのかもしれません。

重症化率・死亡率ともに下がっていますが、感染力が強く、免疫回避もあるので、いずれまた波がやってきて、累計死者数自体は増えるのかもしれません。
「風邪」として、感染や後遺症、死亡のリスクを受け入れざるを得ないことになっているのでしょう。


個々人で体調管理を。


諸外国、世界全体としては、変異株に注意という状態になりつつあります。


中国人口減少

中国の人口減少が意識されるようになってきました。

JETRO:中国の人口が61年ぶりに減少、出生数は初の1,000万人割れ

どうなるんでしょうか。

中国は徐々に衰退していくという説があります。

かわってインドが米国に並ぶ超大国になり得るとの説もあります。
しかしインドは凄まじい宗教迷信や今なお無くならないカースト(ヴァルナ、ジャーティ)制の影響力、社会インフラ整備の問題、、、、などがあって、うまくはいかないとの説もあります。

関連


衰退することはあるのかもしれませんが、はっきりするのはまだまだ先なのかもしれません。