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ストレングス・ファインダーからの気づき~私が最も大事にする事≠他の多くの人の大事~

noteをサーフィンする中で、ストレングス・ファインダー実施レポート類を拝読、早速実施し、多くの気づきが得られた。

私が最も大事にする事≠他の多くの人が大事にする事

上位5資質の結果は、驚くものではなかった。私の第一の資質は「着想」である。
私は私の「強み」を活かせる職種や立場にあって、そうなっているのは、もはや必然であると、妙に納得した。

しかしながら、34項目もあるのに上位に来る項目があって、下位に来る項目があるということは、「着想」は私にとって最も大事であるが、他の多くの人にとって大事でない可能性の方が高いということである。だから、「盲点に注意しましょう。」に書かれているように「あれ?理解されてない?」などといった齟齬が起こるのだろうか。。

バランス感の悪さが露呈

34項目の資質が存在し、その34項目は、さらに「実行力」「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」に4グループ分けされる。

私の上位10資質には「影響力」以外のグループは比較的バランスよく入っているものの、「影響力」にグループ分けされている項目は全て14位以下である。

・・・つまり、「影響力」ないんだな。。

これから

まだまだレポートを読んで理解を進めているところであるが、様々な活用方法があるようだ。大変参考になった。

受検する年齢やその時の役割などで少々順位が変化するものの、本質的資質は大きく変わらないようだ。

自らの強みを認識しつつも、「弱み」について理解する。そして、「強み」を伸ばしつつも、「弱み」をカバーする体制を整えるべく、周囲との関係性を構築していくと良いという事であろうか。