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頼れる存在になりつつ

先日、ぼく(長男・4歳)が明け方具合が悪そうに起きたので、

わたしは慌てて「起きて!吐きそう!タオルとビニール袋もってきて!」と

となりで寝ている夫に向けて大きな声で言いました。


その声で飛び起きたのはねえね(長女・11歳)で、

なに、どしたの?!いいながらも、2階に上がって「これ!」と

ビニール袋を持ってきてくれました。


そのあと起きる夫。


すごい。ねえね頼りになるんだねって、びっくりしたのと嬉しかったのと、

ぼくも大したことなかったので、そのままわたしたちは早起きしていつもの朝よりのんびり遊びました。


ねえねと夫はまた爆睡に戻りました。



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