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【お知らせ】 1月のモレッティ家と協力企画。

2021年になりました。
新年早々、寒空の下、荒れる日本海の前で垣間見た光を心に宿しながら、今年も進みたいと思います。
昨年は、なかなか難しかったですが、本年は、たくさんの出会いと再会を重ねることの出来る年になったらと心から願っています…
まずはみなさん、健康第一で…!

さて、1月、実は既に二仕事ほどさせていただき(後日記事にしたいと思っています)、残すところはこちら、次の週末(1/16、1/17)の秩父宮記念市民会館ホールでのワークショップと公演です。

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WSに関しては、どうやら満員のようですが、公演はチケットがまだありそうです。緊急事態宣言が出ている中、なかなか声高にお誘いはできませんが、もしお近くで、子どもと行く場所がない…と悩まれている方がいたら、ぜひお越しください。公共ホールでは、どこも三密を避け、出来る限りの対策をした上で、催事を行っているので、個人的には、満員電車やショッピングモールのフードコートなどに比べると、よっぽど安心して過ごせる場所だと感じます。

秩父でのパフォーマンスと並行して、1/16から1/24は、愛媛県新居浜市、あかがねミュージアムで、にいはま映像でこども演劇フェスという試みが行われ、konjac LLC ではそのうち4作品の上映のコーディネートを行っています。

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うちでテレビやネットに頼るしかない状況の打開に繋がればという思いもあったりする企画です。なかなか難しい状況下にはありますが、少しでも多くの子どもたち(とお母さんたち)に届きますように。入場無料で、これだけたくさん面白いものが見れる機会はなかなかないと思いますし、やっぱり、インターネットで配信するだけではなく、地域の劇場という場所に、安心して来てほしい、という願いの現れでもあるかもしれません。お近くの方に、この思いが届きますように。

また、この企画に関連して、17日、24日の作品の演出・出演をしているアンドレアさんによるコラム、それから私のロックダウン時を振り返るコラムが新居浜のフリーペーパー、Hoo-JA!さん、並びにはろはろNIIHAMA ARTプロジェクトHPに掲載されました。

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と、以上が1月のお知らせです。

そして、1/17の秩父での公演の後、そのまま羽田空港に向かい、イタリアへ飛び立つ予定ですが、どうかどうか、お腹がキリキリするような出来事なく、無事に帰れますように…。

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