サクサクと片付いた日。

Konitaroです。

昨日はnoteに書いた通り、朝の作業が終わってからパソコンの電源を落としてみました。

ついついネットサーフィンしてしまったり、ということがなくてなかなかに快適でした。家の用事やらなんやらがサクサクと片付いていきました。

洗濯物を干すときも、晴れた空を見ながらのんびりと干していく。
今まで何かに追われるようにさっさと干していたのが、ゆっくりと丁寧に干していく。
食器を洗うときもそう、これもまた何かに追われるようにかしゃかしゃと洗っていたものが、ゆっくりと一つ一つ丁寧に洗っていく。
当たり前のことかも知れないけど、それが今まで出来ていなかったし、早く書斎にいってパソコンでネットを見たい、とどこかで思っていたんだろうな、と改めて感じました。

『今』という時間にフォーカスするようになったこと、アナログなことに時間を使うようになったこと、が昨日1日で体感しました。

自分にとって必要な情報は、必要なときに自然と何かのきっかけで入ってくるだろうし、自分から浴びにいく必要もないのかな、と思います。

正直な話、毎朝起きたらいきなり書斎にいってパソコンに向かっていくのが日課でした。朝食は基本的に食べてなかったし、顔は洗顔シートで拭くだけだし、歯磨きも一通りネットを見た後に、惰性でただしゃかしゃか磨いてる感じでした、これまでは。

昨日からは起きたらまず洗面台に向かってコンタクトをしてから、顔を洗う、化粧水と乳液がセットになったものをつける、そして朝食を準備する、という流れになりました。
朝食が終わったら歯をゆっくり磨いて、そして書斎にいって手帳をその日の行動を組み立ててからパソコンでnoteを投稿し、メッセージやメールの返事をして、そしてパソコンの電源を切る。
手帳に書いたスケジュールやダイアログノートに書いたタスクをこなしていく、という流れです。

急にパソコンが必要になったときはどうするか?
それは本当にパソコンでしか出来ないから起動しますが、そうでない場合はタブレットをノートパソコンのようにして使います。

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でも、これではパソコンの電源落としている意味がない、と思われるかも知れませんが、僕はスマホとタブレットは画面が小さくてネットをしよう、という気に全くならない人間なので、必要な情報を収集したら躊躇なく電源を切れるので、これで時間をとられることは問題ナッシングなのです。

この生活を続けることで何かが変わりそうな予感です。

GWが終わって仕事が始まっても、朝のルーティンは変えないようにガンバってみようと思います。


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