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猫が人だったら、人が猫だったら。

Konitaroです。

昨晩からエッセイの書き方を、「エッセイとはなんぞや」から学習しています。ネットで情報を漁りながら、自分の中で腑に落ちるものを吸収していっています。

とはいえ、すぐに優れたエッセイを書けるわけはなく、手探りでも書き続けていく中で自分のスタイルが出来上がると思っています。
まずは「何を伝えたいか、書きたいか、表現したいか」を自分の中において、それに沿ってテーマやネタを書いていこうと。上手く伝えるためだけでなく、読んでいて面白いと思う文章を書くためには文章力は必須で、それをつけていかなくては、と思うのです。

僕は本を読むのも好きなのですが、読みにくい文章だと本当に辛いです。
過去に色んな作家さんが書いた作品集を買ったときに、読みやすくて僕が好きな文章を書く作家さんだと読み進めるのですが、苦手な文章や読みにくい文章の作家さんは読み進めない、途中で読むのを止めて次の作家さんにいってしまうことがありました。その作家さんの文章が下手だ、といっているのではなくて、あくまでも僕にとっては「読みづらい」文章というだけです。
万人に受ける文章と言うには無理ですが、多くの人に読んでもらえるよう表現豊かに分かりやすく伝える文章を、僕は書きたいと思っています。

さて、なぜ、僕がエッセイを書こうと思ったかというと、「自分の世界観を表現したいから」に他なりません。人に自分の世界観を表現したい、というのが根底にあって、以前はそれがイラストだったのですが、いまちょっと筆が進まなくて描けないので、文章に行き着いたというわけです。

最近気になる方がいます。その方の漫画に感情を揺さぶられたので、エッセイを書こうと思ったというのもあります。
その方は漫画家としてnoteに漫画を描いている枇杷かな子さんで、彼女の漫画を見ると心が温かくなるのを感じたのです。

何気ない日常の風景や家族のとの1シーンから切り取って、形にする表現力とそこから心地よいものを感じ取るその感性が好きだなと思い、いつも楽しみに読んでいます。

僕もそんな風に、何気ない日常の1シーンを色々な形で切り取り、色々な表現で伝えていきたいと感じました。

さて、今日のこのタイトルで「猫」について書かれていると思った方、すいません。
これは今日見に行く展示会のパンフレットからの抜粋です。ホントは見に行った話を書こうと思ったのですが、いつも朝にnoteを投稿することがクセになってしまい、その時点ではまた見ていないのですが、タイトルは気に入っているのでそのままにしました。

今日はこのイベントに行ってきます。
京都文化博物館で11月12日(日)まで開催されていますので、興味のある方はどうぞ。

行ってきた話は、明日また書きます。

★9/24(日) 朝★
・スロトレ お休み
体重: 73.4 kg( -0.2 kg )
体脂肪: 30.9 %( ±0.0 % )


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