見出し画像

人を一人誕生させることの責任とシンママが起こす事件について

この世界は仮想現実説…あるかもなぁと思う。
何者かに試されてるんじゃないかと思う。

まあ、そもそも仏教では生きてることが苦しみとか言うらしいので、生まれた時点で
コイツはどれだけ苦しみに耐えられるか?
コイツはどのように乗り越えていくか?

と、試されてるんだろう。

生まれた時に苦行が始まるわけだから、それを苦行と感じないよう、出産した母親、そして生の授かりに一役買った父親は、精神的な支援もすべきだと思う。

だってあなた方が作った生命なのだから

そうなんです。
人を一人誕生させることって、ものすごく責任重大なはずなんです。

だから、やっぱり元彼が子どもに対してしたことは信じられない。

「子どもに会いたいとか思わないの?」
と人に聞かれた時に放った言葉

「あくまであの子らは彼女の子だから。別に子どもが欲しくて彼女と一緒になったわけじゃないから。彼女と一緒にいたくていた結果、子どもが出来ただけだから」

いや、あなたの子でもあるんです。
彼女が身ごもって彼女の意志で産んだから「彼女の子」ですと?

意味わからん。

10年とか一緒にいた父親なのに自分の戸籍の父親欄に名前が入ってないことで、子どもがこの先苦労することもあるんじゃないの?

と言ったときに放った言葉。

「それはその子の生まれながらの運命でしょ」

いやいや、あなたがいなければ生まれなかった子でしょ?
そんな無責任なことを言うくらいなら、子どもなんか作るなよ!


シングルマザーが我が子を死なせてしまう事件が後を絶たない


それを彼女ら、母親だけの罪とするのはどうなのだろうか?

男女合意の上での非嫡出子だったり、納得して別れた夫婦は別として、そうではないシングルマザーの場合は、きちんと遡って、父親もその事件の一因になり得るかどうかも調べるべきではなかろうか。

そして、父親にも罪があると思われる場合はきちんと償わせるべきだと思う。

自分で産んだ子でしょ…
死なせるくらいなら産むなよ…

は、男側に置き換えて考える事も絶対に必要。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?