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幸年期情報満載マガジン

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更年期を幸年期にするためのお役立ち情報を集めています。記事を入れさせてくださった皆様ありがとうございます✨
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2023年12月の記事一覧

フラワーエッセンスに出会う

フラワーエッセンスに出会った頃の私はホットフラッシュ、やる気の無さ 気持ち悪くて食べれない日と朝からずっと食べてる日が混ぜ混ぜな日 急にドキドキして口から心臓飛び出そうになる時。もっとたくさん色々 更年期症状だとわかっていても 体の変化に心が置いてけぼりで さらに何もやる気が起こりませんでし た。 更年期のお話会にも参加してみたり 漢方薬を何種類か飲み比べてみたり どれも根本的な改善はありませんでした。 更年期障害の根本的な治療法にホルモン補充療法があるのですが 私は

「この状態のまま、年を越すのは危険な気がする」と医師に言われた日

新年早々縁起でもない話はしないと決めている。 病院ネタだが、年内だから載せてしまおう。 数日前から、少しだるさと吐き気と眩暈があった。更年期症状か、急に増えた体重のせいか、動脈硬化か、心臓弁膜症(疑い)が進行したのかといろいろ考えたが、よくわからない。もしかすると全部かもしれない。 そういえば、最近血圧を測っていないなあと自宅で計測したら… いや、びっくり。下が90以上は初めて。三桁なんてことがあるのか…。 半年前の健康診断では130-80だった気がするが。いや、でも大

更年期を笑ってすごそう

コラム752:更年期を笑ってすごそう  昨日(12月27日)の朝日新聞に、更年期川柳の記事がありました。宝島社の雑誌が募集した句が紹介されており、「あるある」と納得したのでした。  私の場合の症状は、ホットフラッシュ、イライラ(これは前から)、手の関節の変形などです。ホットフラッシュはすごくて、冷凍庫にアタマを突っ込みたいくらいほてるので、氷枕などで冷やすのですが、体を冷やしすぎて、お腹をこわす、などというコントのようなことを繰り返します。外出の時も、セーターなど脱ぎにく

健康的な日常を送るために

今回は日常的に起こりやすい身体の不調と、それらを三井温熱器で改善する流れを解説します。 ストレスと健康 ストレスと健康は密接な関係にあります。精神的なストレスは、私たちの身体にさまざまな影響を及ぼします。 その根源となるのは、脳のほぼ中心部にある視床下部から分泌されるCRH(副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン)と呼ぶストレスホルモンです。 これが脳下垂体を刺激して、ストレスを感じ取った時にコルチゾールとして知られるホルモンを副腎から放出します。 コルチゾールは一時的に

子どもに将来の反抗期と親の更年期を説明

こんにちは。 牧 菜々子です。 今は比較的穏やかに暮らしていますが…。 少し経つと、私の更年期と子どもの反抗期が重なる時期がやって来ます。 考えただけでカオスです。 今のうちから少しずつ、子どもに説明しています。 「今はお母さんもニコニコしてるし、あなたも『お母さん大好き』って言ってくれてるけど、あと何年かしたら反抗期が来て『親なんかうるさい』って思う時が来るんだよ」 「えー、そうなの~? いやだなー」 「うん。でも、原因がわからないよりも、『あ、反抗期って言

更年期障害とバセドウ病

バセドウ病の発症は13年前、40代に入った頃だった。 その頃、小学校の読み書かせボランティアの代表、授業サポートボランティア、PTA活動等で忙しくしていた。 ストレスも多かった。 発症当時の症状は、疲れやすい・動作時息切れ・のぼせ・発汗等で、なんとなく調子が良くない程度で、更年期障害が早めに来たのかなぁ…と気楽に考えていた。 明らかな体重減少はなく、眼症状がなかった事もあり、最初の診断は更年期障害だった。 更年期障害を緩和する漢方薬が処方され、漢方薬の内服を2週間続け