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幸年期情報満載マガジン

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更年期を幸年期にするためのお役立ち情報を集めています。記事を入れさせてくださった皆様ありがとうございます✨
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2023年11月の記事一覧

ごきげんになるための朝のルーティン

こんばんは。早いもので11月も今日で終わりですね。 あなたには、「自分をごきげんにするために朝、実践していること」ありますか? 今日は私が実践していることをシェアさせてください。 朝散歩か軽いランニングをする 『ストレスフリー超大全』など多くの著書を出版されている、精神科医の樺沢紫苑先生も強く勧めていらっしゃるのが、朝、できれば10時までに15分~30分散歩をすること。 私は週に2~3回ほどですが、朝5~10分ほどの散歩か、15分ほどのランニングをしています。 忙

内面から滲み出る美しさ

年齢を重ねると,健康と美容を維持するにも一苦労だ。 家ならメンテナンス。 最近は美容にもメンテナンスという言葉が使われる。整形した人の維持に使われることが多いけれど。 その前に使われるようになった言葉が劣化である。人間は物じゃないんだから、劣化って言葉はひどいと思っていた。 かと言って,老けた,衰えたもひどい。。。なんかいい言葉ないのか?と思っているうち、劣化に対してメンテナンスという言葉まで出てきていた。 外見は気に入らなければいじればいい、直せばいい。劣化したらメン

第34回 大人相談会 / 更年期について

今回はズバリ「更年期」がテーマです。 このセンシティブかつ超個人的な症状に対して、私自身も何年も対応を余儀なくされてきました。 「対応を余儀なくされた」と言う表現は私の場合であって、人によっては「悩まされた」とか「苦しめられた」ということも往々にしてあるわけです。 日常生活に支障をきたすほど大変な人もいれば、私のように「まぁ色々あるけどその場その場で対応しながらやり過ごしている」という人もたくさんいることと思います。それほど症状も、感じ方も、対処の仕方への考え方も千差万別であ

更年期が怖い①

皆さんは更年期は怖いですか? 私はめちゃくちゃ怖いです。 何故なら、 私の母が 壊れるのではないか、という位 更年期の症状が酷かったからです。 私が高校3年生の頃 母は自宅で自分の認知症で寝たきりの祖父の介護をしていました。 認知症の為 1日に何度も何度も母を呼んでは同じ事を繰り返して聞く祖父。 加えて耳もかなり遠かった為 母はいつも声を枯らしながら 怒鳴りながら同じことを答えていました。 その頃から、母は度々 「頭が痛い」 「身体が怠い」 と言っては寝込むようにな

更年期のうちに習性を修正しましょう

「あの人、生理的に嫌!」 そんなことを言っている人、周りにいないでしょうか? このように、理屈抜きに本能的に感じる癖のような習性は、同じ習性を持つ人や現象を引き寄せていきます。 生理的に何が嫌なのかに向き合うと、意外なことが起きるかも知れません。 生理的な習性は、体の機能に影響されます。 右へ習え!の習性を修正しなければ、更年期から症状や病気へと進んでしまいます。 そんなの生理的に嫌ですね…笑 それならば、修正していきましょう! まずは「生理」を知る いらなくなった子