アダプテッド・スポーツの授業でハイフレックス型授業を実践する事例③
対面での「ソーシャルディスタンス」「フィジカルディスタンス」の確保についてですが,授業開始時には授業シートを間隔を空けて配置しておき,授業シートがある場所に座らせます。
パイプ椅子を置くのも良いかもしれません。パイプ椅子は実践を始めるとともにアリーナ等の端に寄せなければなりませんが,確実に間隔を空けて話を聞いてくれることにつながりました(前後,隣同士でお話をしてしまうこともあります)。
ただ,パイプ椅子が並んでいる様子を見て(どこか仰々しく見えたのでしょう),学生から「先生,今日は何かイベントがあるのですか?」と聞かれたので,通常の普通の授業だよと回答しましたw。
事例④につづく。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?