夏の思い出、を書こうとしてなんだか話がずれていく

8月はとにかくたくさんのライブと個展で日々駆け抜けた感じだった。9月と10月は10月下旬から始まる今年最後の個展に向けての準備と、いくつかの製作があるのでそれに当てる。だからほとんど外には出かけない生活になる。

いくつかの製作のうちの一つはプラネタリウム用の絵、もう一つは台湾の大好きなユニットのMVのための絵。両方とも好きな人やジャンルのために絵を描くのは本当に嬉しいこと。

個展は10月の最終週から始まって12月の第1週まで。6週間の展示。全部新作でたくさん絵を飾りたいなぁと思っている。

そんな感じで11月は個展をして12月は大体毎年年末のイベントが続くから割と忙しい。

そして1月と2月は割と家でなんだかぼんやりと過ごすことになる。

こう年間のスケジュールを眺めると狩猟民族とか漁師のようだなぁと思う。


そういえばサラリーマンを辞める時「給料」と言うことを考えた。

これは知らず知らず身につけた感覚で自分でもなんでそうなっちゃったのかわからないけれど「給料」をもらっているのがとても気持ち悪かった。

毎月、ほぼ同じ金額がもらえるのが不思議だった。こういうことがずっと続くかと思うのも不思議だった。その金額がどうしてその金額になるのかわからなくて気持ち悪かった。

僕がどう頑張ってもほぼ同じ金額がもらえるのも、僕がどう怠けてもほぼ同じ金額がもらえるのもなんだか居心地悪かった。(実際は僕は超絶にダメなサラリーマンだったのでもらいすぎていたと思うのだけど。。。)


それで絵描きになった時、とてもスッキリした。

これからは絵を描いてその絵が売れた分だけが僕の収入なんだ、と。

なんだかとてもシンプルでそれが気持ちよかった。

そしてこれはとても原始的な生き方だなと思った。

わかりやすくていい。


いいことも悪いことも自分で責任が取れるのがいいなと思った。

、、、いやおかげで本当にサラリーマン辞めてしばらくは超絶貧乏だったのだけど。。。


そういうことを含めて僕はなんだか楽しいのだ。



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

サポート本当にありがとうございます。サポートしていただいた分は絵の製作の助けとさせてもらい、よりよい製作に励みますね。

嬉しいです!
10
近藤康平/絵描き・ライブペインティングパフォーマー。鳥取大学大学院農学研究科にて森林学を学ぶ。絵本書店員・絵本編集者を経て、今は絵描きです。絵描きの日々、旅の話、考えていること、絵の手法、畑のことなど書いています。よろしくお願いいたします。【web】kondokohei.net
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。