海に行けなくなったら何をする?
こんにちは。
オンラインでサーファーのお悩み解決
サーファーズ身体管理学
近藤政隆です。
オリンピックの熱戦が続いていますが、そんな裏ではジワリと感染者が増えてきていますね、、
外国ではもっと厳しい規制になっているところも多いですが、去年の5月あたりは日本でも海に行くこと自体がちょっと自粛気味でしたね、、
正直もう昨年の5月ほどの規制にはならないと思いますが、日本はよく分からない国なんで、この先どうなるか分かりません、、
そんな自粛や規制期間中に海に行けないときに何もしないでいると、サイヤ人とかでない限り必ず筋力や柔軟性など全体的な体力が落ちてしまいます、、
外国なみの規制になってしまうとトレーニングジムなども閉鎖になる可能性も高く、自宅周辺でしか運動出来ないかもしれません、、
そんな時には私のオンライントレーニングを!!と、言いたいところですが、、笑
今回はもし、何らかの理由で海に行けないそんな時、どんな運動が出来るのか?一緒に考えてみましょう。
まずは似た運動を考えてみる
サーフィンに必要な体力をつけるのは海でサーフィンをすることが一番です。でも海自体に行けません、、
となると、次に似た動作の運動を考えます。サーフスケートや、プールでの実際ボードを持ち込んでのパドル(多分ほとんどの施設でNG、、)ヘッドアップスイムなどが一番にあがります。また半円上のバランスボードの上にボードを載せてのテイクオフの練習かな?しかし、これらは出来れば最高ですが、施設や道具がないと出来ないです、、
と、なると基本的な自宅でできるトレーニングになってしまいます。
が、何もしないでYouTubeをごろ寝で見ているよりは良いです。
運動の種類を能力別で考える。
人間の運動能力を形成しているものを考えると、いつも書いている行動体力になります。
それを分けると、、
✅柔軟性
✅筋力
✅持久力(筋と心肺機能)
めっちゃざっくりですけどこの3つが中心にあげられます。
これらの能力を落としてしまうと、自粛明けにおこなうサーフィンはとてもつらい事になります。
これらを落とさない為に家で出来る運動を3つの能力別にあげてみると、、
柔軟性
やっぱりストレッチがあげられます。ストレッチもゆっくりやるものや、動きを入れてやるもの、1人でやる、パートナーにやってもらうなど結構バリエーションが分かれます。あとはヨガやピラティスなどのボディーワーク系も自宅で出来ますね。ウエイトトレーニングでも柔軟性をキープ出来ます。
筋力
これはやはりウエイトトレーニング(筋トレ)があげられます。一部マシンなどがないと出来ないものもありますが、結構家にあるもので発想すれば色々できます。木の枝で懸垂とか、逆立ちとか、、(自己責任で、、笑)
あとは先ほどのボディーワーク系でも一定の筋力は保てます。
(めっちゃ筋肥大目的だとある程度の重さがないと厳しいです。)
持久力
これは基礎的な心肺機能維持だとランニングや自転車、縄跳び、ダンスなんかでも鍛えられます。主に有酸素運動になりますかね?
筋持久力だと軽い負荷で高回数のトレーニングですかね?(基本的にはあまり好きな方法ではないですが、自粛期間中を仮定してなので、、)
自分の弱点を把握する
ざっくりとあげてみましたが、一番大切なのは自分のサーフィンでどこが弱いのかを把握する事が大切です。それを理解しているとおのずと何が必要でどの能力や部位の筋力を落とさないようにするかが自然と分かると思います。
一度ご自分の頭の中で整理してみるのも良いかもしれませんね!
🏄自己紹介🏄
https://note.com/kondo13/n/n9843cdc85289
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