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サーファーじゃなくても気をつけたい日焼け①

こんにちは。

オンラインでサーファーの身体お悩み解決

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

さて、夏真っ盛りです。人間として日光を浴びることは大切ですが、流石にこの季節に浴びすぎてしまうのはハードな日焼けになってしまうのでお肌にとっても危険です。後々のシミ、そばかすの原因になりますしね、、

大人サーファーの皆さんは若い頃は黒くてさなんぼって感じでこの季節は真っ黒だったと思います。私もでした、、

過度の日焼けは火傷だと思っていいです。日焼けしすぎた時のあの背中のチクチク感はキツいですね、、

サーフィンには日焼けはつきものです。そんな日焼けについて色々考えてみたいと思います。

日焼けの原因紫外線

地球には太陽からの光が降り注いでいて、これが生命を育んでいます。大切なものです。その太陽光線は紫外線と赤外線に分かれます。

で、日焼けに関係するのは紫外線で大きく2つに分けられます。

✅UVA(紫外線A波)波の波長が長く肌の内部まで浸透しダメージを与えます。肌のコラーゲンやエラスチンなどをいじめまくり、、たるみやシミを進行させます。炎症や赤みが生じないので知らぬ間お肌の老化を進めます、、全紫外線の95%と言われ曇りの日でも通り抜けます。。日焼け止めの表示はPAです。
UVB(紫外線B波)波の波長が短く肌の表面にダメージを与えます。肌の赤みを引き起こし、火傷のような赤み(サンバーン)を招きます。よく聞くメラニン色素を増やし、肌が黒くなる日焼け(サンタン)やシミ、そばかすの原因になります。全紫外線の5%ですが強いエネルギーを持ちます。日焼け止めの表示はSPFです。

この2つの紫外線から肌を守る事が大切ですね。

日焼け予防法は?

一番は外に出ないで屋内にいる事です。これはあたりまえか、、笑

そうしていたらとてもつまらない夏になってしまうので、、(個人差あり)まず基本的には直接浴びないように日傘、帽子、サングラス、薄い長そで、アームカバーなどをする。サーファーだったらあえて長そでのラッシュやフルスーツを着るのもアリですね。

あ、あと髪の毛も日焼けするので帽子や頭皮などにもOKなUVカットスプレーを使うのもアリかもしれません。

日焼け止めの見方

色々なメーカーから日焼け止めが出ていますが、さっき話したその中の数値のSPFとPAの数値がサーファーにとってどのくらいが良いのかざっくり考えると、、

SPF値 大体市販のものはSPF10~50で売っています。SPF値10で約200分UVB波の日焼けを予防すると言われています。 

PA値 PAは+で表示され++++までがメジャーです。

焼きたくないサーファーはどうする?

散歩や買い物程度だったらSPF25、PA+くらいで問題ないですが、真夏のサーフィンだとめっちゃ焼けるのでMAXのSPF50、PA++++くらいはこまめに塗ったほうが良いかもです。背中も焼けやすいのでプラスしてラッシュを着たり、サーフキャップをしておこなう事をお勧めします。

あとは数値が同じでもクリームタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプ、スプレータイプなど好みで選びます。水に強いウォータープルーフなのかも大事ですね!それでも焼けてしまうのが夏のサーフィンです。

次回はおススメの塗り方や日焼け後のケアをご紹介します。

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https://note.com/kondo13/n/n9843cdc85289

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