サーフィンによる気分の変化
こんにちは。
オンラインでサーファーの身体のお悩み解決
浦和レッズの新外国人にワクワクしている
近藤政隆です。
チャンピオンズリーグで活躍しているゴリゴリのセンターバック!これで酒井も入るとなると打倒川崎に拍車がかかりますね。
さて、サーフィンした後は嫌なことがあっても気持ちがすっきりして、
「あんなに落ち込んでいたのはなんだったんだろう?」
こんな事を感じたサーファーの人も少なくないですよね?
私も人生で行き詰っている時に「気分転換に海行ってサーフィンしょう!」と、まずは思います。
これは気持ち的な理由もあれば、東洋医学的にもお日さまに当たり陽の気をチャージ出来たり、自然に触れる事でアーシングが出来たりとちょとスピリチュアルな側面もありますが、科学的にも説明が出来る事もあるんです。
自律神経に作用
人間はONの交感神経とOFFの副交感神経の2つの自律神経がタッグを組みながら生きています。これが乱れて調整がきかなくなるのが自律神経失調症です。寝たいの寝れない、、食べたいの食欲がないなどです。
サーフィンって、仲間と騒ぎながらサーフィンをしたり、ハードなコンディションの時などは交感神経が活性化され、心拍数が上昇し興奮状態になります。
逆に自然を感じながらメローなコンディションでリラックスしながら波待ちをのんびりしていると副交感神経が活性化されます。
不思議なスポーツです、、(;'∀')
人間は基本的に交感神経優位になると意欲的になりポジティブな思考になるみたいです。(ずっとだとヤバい人になります、、)
脳内物質も活性化する
あと、サーフィンをしてると脳内に分泌されるホルモンが活性化されます。
海に入ってパドルを開始してまず分泌されるのが脳内麻薬のβ-エンドルフィンです。これは気分を高揚させるホルモンで多幸感をもたらします。
次にテイクオフして波に乗るとドーパミンが分泌されます。ワクワク感、高揚感、達成感をもたらすホルモンとされています。
海から上がるとセロトニンが分泌されます。これは別名愛のホルモン、幸せホルモンとも呼ばれ、心を安定させる効果があると言われています。
まぁ、必ず決まった動作の時にこれらが分泌されるわけではないですが、(スキルによってはイライラしっぱなしの人もいるので、、)
終わった後のスッキリ感は他の運動全般にも同じことが言えるみたいです。
トレーニング終わりにジムから外に出た時すっきりしますよね!
また、ウォーキングなどのリズム運動などでもかなりの効果があり、これってストレス耐性やうつなどの予防効果もあるみたいです。
基本的にサーフィンも運動なんで、全身の血流も普段よりよくなりますし、老廃物らしき停滞している嫌な奴らも流れやすいですね。
そういう意味ではサーフィン(運動)は心身ともに良いものだと言えると思いますね。
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