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私にとっての写真

こんにちは。

私は写真を撮るのが趣味の1つです。高校生の頃にお洒落な写真を撮ってみたいと思い、家にあったコンデジを使ってみましたが満足出来ず、オリンパスのミラーレス一眼を買いました。懐かしい(笑)

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だけれど、今度はレフに憧れてCanonを購入。さらにはフルサイズを求めてsonyに、、、

おじいちゃんのフィルムを使ったりもしてましたが結局デジタルを使ってます。

コロナになってからカメラで写真を撮ることが減ったなあと思って私にとって写真とは何なのかを考えてみました。

なんで写真撮るの?なんでスマホじゃだめなの?

良く聞かれるんですよね。別にスマホでも良いような気もする。自分でもよく分からないです。「カメラが好き」よりは「写真が好き」って感じかなあ。

私は人を撮るのが好きで、ポートレートばっかり撮ってます。人の表情って一瞬で変わるし、その時しかないじゃないですか。その一瞬を大事にしたくて。

自分が撮った写真をモデルをしてくれた友達に気に入ってもらえた時はすごく嬉しい。人を撮るにあたって大事なのはコミュニケーションなのかなって最近は思います。モデルとカメラマンの関係が良くなければ良い写真は撮れないと思うんです。逆に言えば、モデルさんとたくさん話して笑ってその時をお互いが楽しんでいればとっても良い写真が撮れる。

写真を撮ってて良かったなと思うのは、色んな人と関われる事だと思います。特に大学で写真サークルに入ってからは本当に沢山の友達、知り合いが出来ました。私は元々人間関係に薄情で、人脈のかけらも無いような生活を送ってました。(笑)高校生の頃によくある女の子特有の人間関係の面倒さに疲れて、人と深く関わるのを避けてました。だけど、今は写真を通じて出来た友達と一緒にいるのが楽しくて楽しくて。モデルをしてくれた友達の友達だったり、部員の知り合いのカメラマンだったり。本当に色んな人と繋がれますし、色んな話を聞いて刺激にもなります。

そうやって考えると、写真は単純に思い出を残すためのものじゃなくて人間関係を築いてくれるものだなって。今は私にとって写真とはコミュケーションツールの1つだと捉えてます。

コロナで撮影会とかはなかなか出来ないし、サークルの活動も制限されているのでみんなと会えなくて寂しい。早く仲間たちと写真を撮りにいける日が来て欲しいなあ。

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