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昆布の一生

 本日からこちらのnoteに投稿をさせて頂きます。
 昆布こと
 氏名 山本 昂希(やまもと こうき)29歳
と申します。
 現在は東京の吉祥寺でパーソナルトレーナーとして活動しています。
 簡単に私の自己紹介と投稿目的についてお話しさせて頂きます。
 まず自己紹介について記載させて頂きます。
 ・元ヤングケアラー(精神疾患の母)
 ・帰宅部
 ・元大阪府警刑事
 ・元脳卒中患者
 ・現パーソナルトレーナー
  (大手パーソナルジム最優秀店舗賞、同店舗最多売上)
 ・SSAプロ選手(ボディメイクの団体)
が私の経歴となります。
 私は、上記に箇条書きした経歴の中で
 ・精神疾患の母がいたこと
 ・27歳で脳卒中になったこと
についてかなりの劣等感や絶望感を感じておりました。
 ただ今元気に生きていられるのは間違いなく
  筋トレ
が挙げられます。
 パーソナルトレーナーを経験してみて、多くのお客様にトレーニングを通じて、
  自信をつける
ことが出来たと感じています。
 今まで私は自分の経験からトレーニングは”自信をつける”為にやっていました。
 ただ多くのお客様の変化で
  自信がついた。メンタルが鍛えられた。
ことに喜びを感じるお客様が多くいて、私だけの感情じゃないと理解できました。
 つまり筋トレとは
  自信をつける為の行為
なのだと確信しています。

 母の影響で自殺しようとしていた私が筋トレと出会い、警察官となる。
 27歳で脳卒中となり全身麻痺になり、病後うつ病になった私が筋トレでプロ選手となる。

 こちらの投稿には今後私の実体験と筋トレの大切さを記載させていただく予定です。

 そして投稿目的について記載します。
 私は、パーソナルトレーナーとして筋トレの楽しさ、素晴らしさを伝えてきました。
 もちろん素晴らしい仕事で、世の中の仕事では数少ない、人の人生を変えられる仕事です。
 ただ私にしかできないこと、私の経験から
  フィットネスが届いていない層にフィットネスを広める
という部分を考えると、
  ヤングケアラーや不登校児童問題に対して筋トレを提供
して、児童に自信や拠り所を作ってあげたい。 
 それに加えて、脳卒中や大病を抱えた方へ筋トレ若しくは何かを提供したい。
 その自分の過去に対する仕事をしていきたいと、起業、独立に向け案を検討しているところです。
 こちらへ投稿することで自分の意見が纏まる、同志ができること、誰かの背中を押せる等何が待っているかはわかりませんが、前に進みたいと思い投稿していきます。
 お金を稼いでも、プロ選手になっても満たされないこの渇きを埋めていきたいです。 
 突然目が覚めると、集中治療室のベッドで全身麻痺だった私から言えることは、
  明日生きている保証はない。
  息をすることが生きることじゃない。
です。
 今後過去の経験を投稿させて頂きますのでご覧になってください。
 先に伝えておきますが、悪い過去が多いのであまり明るい投稿ではないです。
 こんな奴もいるんだな程度に思ってもらって構いません。
 よろしくお願いします。

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