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入院中に聞いているプレイリスト(洋楽男性 前編 1980年代多し)
どうしても手術とか副作用とかの話が多く暗くなりがちなので、今日は気分を変えて音楽の話を。
3回目の抗がん剤治療の時に、点滴中少しでも明るく過ごそうと、80年代のディスコミュージックを聞いた。やっぱり音楽の力は偉大だわ♪と思い、家に帰ってからプレイリストを作った。若かりし頃に聞いていた曲ばかり。
最近の音楽を聴く手段(スマホにダウンロードして~等々)がまったくわからず、YouTubeの再生リストでプレイリストを制作。ただ、これの難点は曲の前に広告が入るところ。いつも片手で「広告をスキップ」を押すのに一苦労である。
今回は洋楽の男性ボーカリスト編。選曲にあたっては、洋楽を聞くきっかけとなり、人生初のコンサートに行った「ベイ・シティ・ローラーズ」はいれていない。彼らの音楽はいまだに特別で、あれ以上の究極のポップスはないと思っている。入院中も時々聞くのだが、単独で聞く。このプレイリストはその次多数ということになる。基本一人一曲。リアルタイムで聞いた曲、後で知った曲と入り乱れている。まとまりはない。純粋に自分が聞いて「心地よい」曲である。
1,Change the world エリック・クラプトン
2,Jigsaw - Sky High
3,The Stylistics - I Can't Give You Anything
4,Nothing's Gonna Change My Love for You ジョージ・ベンソン
5,We are all alone- Boz Scaggs
6,Billy Joel - Just The Way You Are
7,Daryl Hall & John Oates - Wait For Me
8,MAURICE WHITE I NEED YOU
9,Bee Gees - How Deep Is Your Love
10,Journey - Open Arms
全部で19曲あるので、ここまでが前編ということで。
ビリージョエルは当時「ストレンジャー 」と「ニューヨーク52番街」のアルバムは親に買ってもらったと思う。
ホール&オーツは「Private Eyes」と「H2O」は自分で買った。
モーリス・ホワイトはアース・ウィンド・アンド・ファイアーだし、ビージーズ、ジャニー、エリック・クラプトン、Boz Scaggs、エリック・クラプトンと、1980年代ごろ洋楽を聞いていた人なら皆知っている有名どころである。ジグソーのSky Highは鳥人間コンテストで有名ね。
スタイリスティックスの「愛がすべて」だけが1975年で少し前になる。
ジョージ・ベンソンは、数年前にYouTubeで色々聞いているときに知った。この「変わらぬ思い」も好きだが、ホイットニー・ヒューストンで有名な「Greatest Love of All」を歌っているのもとても良いのでYouTubeで検索してみてほしい。
私、英語は全くわかりませんが洋楽は聞いてた。歌詞もわからないのになぜ聞くのか?それもいまだにわからない。ただ「心地よい曲」という点で洋楽の方が耳さわりが良いのではと思う。
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