【日記】私が好きなNoteのヒト

Noteを初めてまだ間もないし、
文章も数個しか書いてない。

でもこんなヒョッコな私でも思うことがある。

Noteがとても心地よくて好きだ。

私だけなのかもしれない。
大人になると、なんとなくだが
自分の意見をだしづらい。
周りの出方を見て意見を言うことが多い。
人から頼まれると断れないし、
人の期待に答えられない自分の事も嫌だと感じ、
期待される自分をつくってしまう。

年上にも、年下にも、
家族にも、友達にも、気を使って
自分の考えってなんだったっけ？
いつの間にか、自分はどっちでもいいよって
なってしまっていた。

熱くなって意見を言うと
「なに、そんな熱くなっちゃってんの」
自分の考え言うと茶化されたりして…

言葉を選んでいると
「そんな当たり前のこと言って」
違う意見を言うと外されたりして…

周囲と同じ意見だと
「もっと自分の考えないの？」
同じ意見を言うと違う答えを求められたりして…

そんな風に言われることが嫌で、
笑ってごまかす自分に疲れてしまい
自分の意見や気持ちにいつの間にか蓋をしていたけど、
今、ココはとても心地よい。

Noteはみんなが自分の言葉で会話して
言葉で遊んで、笑って、学んで、心を動かす言葉が
ココにはたくさんある。

人に考えや気持ちを伝えることが苦手で
私の文章できちんと伝わるのかわからない。けれど、
ココには自分の言葉を大切にしている人がたくさんいて、
温かくて、毎日、深く息することができる。

それはNoteの多くのヒト達が、
寛容で、たくさんの気持ちの言葉を
受け入れてくれるからだ思う。

静かに、温かく、スキを押す。
だから私もみんなのスキを押していこうと思う。

自分の気持ちや考えに、蓋をせず、
自分らしい言葉で伝えてみたい。

同じ気持ちのヒト
色んなことで落ち込んでいるヒト
我慢しているヒト

自分が話していることで
私も私の言葉があるよと

新しい言葉が生まれるといいな。

そして今、
こんなこと、書いている私も好きだ。