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\できれば前に出たくない!/ サポート役として活躍できる働き方

こんにちは!こもりんです!

突然ですが、あなたは『前に出たいタイプ』ですか?
それとも『前に出たくないタイプ』ですか?

世の中には大きく分けて2種類のタイプの人がいます。

①前に出るのが得意な『表で活躍するタイプ』
②できれば前に出たくない『サポート役タイプ』

私は②の「できれば目立つことはしたくない『サポート役タイプ』」の人間です。
それでもリモート起業をして理想の生活を実現できたのは、サポート役が活躍できる働き方を選んで行動してきたからです。

今回は私のように「できれば前に出たくないサポート役タイプ」が活躍できる働き方について詳しくお話します。

サポート役におすすめの職業も紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

■サポート役が活躍できる働き方をするための準備とは

できれば前に出たくないサポート役タイプの人でも、自分の理想の働き方は可能です。

私が実際に経験した『サポート役が活躍する働き方をするための準備』は以下の5つです。

①自分の得意なことを見つける
②自分の得意が活かせる働き方を探す
③必要なスキルを身に付ける
④SNSで発信活動をする
⑤実績を作る

ひとつずつ解説していきますね!


①自分の得意なことを見つける
サポート役が活躍するには、まず“自分の強み”を知る必要があります。

でも「自分には何のスキルもない...」「得意なことなんて何もない...」と思っている方もいるのではないでしょうか?

自分の得意がわからない方は『自分の弱みを強みに言い換える方法』で“自分の強み”を見つけましょう。

例えば...

・目立つことはしたくない

・サポート役ならやりたい

・恥ずかしがり屋

・前に出ないことならできる

・周りの目が気になる

・相手の気持ちを読むのが上手い など

まずは自分の弱みを書き出して「強みに言い換えることができないか」を考えてみましょう。

自分では弱みだと思っていたことが「実は強みになる!」と新しい気付きが得られるはずです。

まずは自分の得意なことを明確にすることから、始めてみてくださいね。


②自分の得意が活かせる働き方を探す
自分の得意なことが明確になったら、自分の強みを活かすことで「誰の」「どんな悩み」を解決できるか、市場をリサーチします。

リサーチ方法は、すでに自分の得意を活かした分野で活躍している先駆者たちがどんな働き方をしているかを、SNSでチェックするやり方がおすすめです。

例えば...

・裏でサポート役に回るのが得意

・どんな働き方をしているかInstagramのハッシュタグを使って検索(#裏方#◯◯(職業名)など)


③必要なスキルを身に付ける
自分の得意を活かす働き方がわかったら、その働き方をするために必要なスキルを身に付けましょう。

例えば...

・裏でサポート役に回るのが得意

・Instagram運用代行をして収入を得る

・ライティングやデザイン、マーケティングなどのSNS運用代行スキルを身に付ける

独学で学ぶよりもコミュニティやスクールに入って自分に投資し、積極的に学んだほうがより早くスキルアップできます。

ニッチな分野でもいいので“専門家”になるイメージでスキルを磨くと、唯一無二の存在になれますよ。


④SNSで発信活動をする
「SNSで発信するには顔出しをしないといけない」という決まりはありません。

今は顔出しをしなくても、SNSで活躍して安定収入を得られる時代です。

例えばInstagramの場合。
顔出しをせず、画像に文章を入れた「文字入れ投稿」をメインに発信活動をしている人もたくさんいますよね。

Instagramの収益化パターンは全部で3つあります。

①他社サービス紹介型
→アフィリエイト/物販/PRなど
②独自サービス型
→コンサル/コンテンツ販売/HP販売など
③運用代行型
→企業や経営者のSNS運用代行

中でもサポート役タイプにおすすめなのは「③運用代行型」です。

SNS運用代行で収入を得るには“実績”が必要になるので、運用スキルを磨いてお仕事の実績を作るために、まずは自分のSNSで発信活動を始めてみましょう。

学んだことや経験したことを自分のSNSで発信することで、運用スキルが身につくだけでなく、お仕事のお問い合わせにつなげることもできますよ!

実際に私も顔出しはほとんどしていませんが、お仕事のお問い合わせはすべてSNSからです。


⑤実績を作る
世の中のサポートするお仕事は、“実績”が求められることがほとんどです。

例えばSNS運用代行の場合。
まだ何も実績がない人とすでに実績がある人がいるとしたら、すでに実績がある人にお仕事を依頼したいと思う企業や経営者が多いのが現状です。

スキルがない初心者のうちは、無償でもいいのでとにかく実績作りを優先しましょう。

SNSで発信活動をしてお仕事のお問い合わせをいただいたり、人脈がある方は知り合いにお仕事を紹介してもらったり、クラウドソーシングサイトに登録して案件に応募したりする方法があります。

実績を作る方法はいくらでもあるので、まずは「行動」することが大切です。

考えすぎて慎重に行動するより、まずは行動しながら微調整をしていくやり方の方がより効率良くスキルを身に付けることができますよ

行動しながら微調整を重ねるやり方は、実際に私がやってきて1番効果のあったスキルアップ法です。

■誰かを「サポートしたい人」におすすめの職業7選

ここまで「サポート役タイプが活躍する働き方をするための準備」をお伝えしましたが「どんなお仕事が向いているの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

まず最初にサポート役タイプにおすすめの職業7つを、一気に紹介しますね!

①Webライター
②Webデザイナー
③SNS運用代行
④資料作成
⑤動画編集
⑥オンライン秘書
⑦事務代行

ここからは、ひとつずつ解説していきます!


①Webライター
Webサイトやブログなどの記事を執筆するお仕事です。

初心者でも始めやすいのが特徴で、ライティングスキルを身に付けて他のスキルと掛け合わせれば、継続して収入を得ることも可能です。

文章を書くのが得意な方以外では、1人でもくもくと作業をするのが好きな方にもおすすめの職業といえます。


②Webデザイナー
企業や個人事業主から依頼された、Webサイトの制作をするお仕事です。

Webサイトの他にも、名刺や広告などのデザインをすることもありますよ。

企業や個人からお仕事をいただいたら「お客様が何をやりたいのか」をヒアリングして、制作が終わったらWebサイト運営のサポートまで行うことが多いお仕事なので、サポート役タイプにぴったりですよね。


③SNS運用代行
私が1番おすすめするのは「SNS運用代行」です。

企業や経営者のSNSアカウントの投稿を作ったり、発信ネタを提案したり、投稿を分析したりするお仕事なので、自分は一切表に出る必要がありません。

サポート役タイプにぴったりのお仕事ですよね。

私はこれまで企業SNSアカウントを50以上運用&監修してきましたが、できれば前に出たくないタイプにぴったりのお仕事だと身をもって体感しています。


④資料作成
企業や経営者がお仕事で使う資料を代わりに作成するお仕事です。

資料作成のお仕事に求められるのは、“誰が見てもわかりやすい資料”を作るスキルです。

図解作成のコツやわかりやすい資料作成のコツを学びながら実践するのが、資料作成におけるスキルアップの秘訣ですよ。


⑤動画編集
YouTubeやTikTokなどの動画を投稿するSNSが流行した結果、動画編集のお仕事の需要が高まっています。

自分のアカウントで動画を投稿するのもいいですが、サポート役タイプは、企業や経営者のアカウント運用を動画編集者としてサポートするのも向いていますよ。

動画編集のお仕事も、実績を求められることがほとんどです。
まずは無償でもいいので、案件を受けて実績を作りましょう。


⑥オンライン秘書
通常の秘書とは違い、“オンライン上”で経営者をサポートするお仕事です。

業務内容はさまざまで、取引先とのアポイントメントの調整やスケジュール管理、出張時のホテルや飛行機の予約、メール対応など予算や可能な業務範囲によって変わってきます。

忙しい経営者をサポートするお仕事なので、「縁の下の力持ち」として活躍したいタイプにぴったりですよ。


⑦事務代行
企業の事務業務を代行するお仕事です。

書類管理やデータ入力、Webサイトの運用など事務業務をこなすお仕事なので、事務の経験がある方や、事務作業ができるスキルを持っているサポート役タイプにおすすめです。

■まとめ

《サポート役が活躍する働き方をする方法》
①自分の得意なことを見つける
②自分の得意が活かせる働き方を探す
③必要なスキルを身に付ける
④SNSで発信活動をして収入を得たりスキルアップを図る
⑤実績を作りを優先して次のお仕事につなげる

もし自分に合った働き方がわからない方がいたら、毎日働き方に関する無料相談を行なっているので、お気軽に公式LINEからご相談ください♪


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