木漏れ日日和

はじめまして。noteはじめました！ 日々の中で気づいたことや大切だと思ったことを忘れ…

木漏れ日日和

はじめまして。noteはじめました！ 日々の中で気づいたことや大切だと思ったことを忘れないようにここに書き留めておきたいと思います。木漏れ日のようにささやかだけどもやさしい日々の灯りにちょっとでも気づけたらいいな。

欠片を集めてゆくみたいに

いつも 誰かの言葉の中に わたしをさがしてる

木漏れ日日和

    • 夏と迷子になった呟き

      よる 私の足りないこころをうめるように YouTubeで曲を聞きかじった だけど何にも変わらなくて きっと変えるつもりもなくて ただ空しさをなぞりたかっただけだった 少し日々につかれたんだ 体にまとわりつくような暑さが 私と夏の境界線を溶かした 今だけは何も言わないで ただそよぐ風を待ちたい

      木漏れ日日和

      • 雨のち味噌づくり　その2

        最後に、 袋を敷いた味噌樽に、 混ざり合って、ひとつになった 大豆と米麹たちを ぎゅっぎゅっと空気を抜きながら詰めていく。 味噌の発酵を進めてくれる乳酸菌は、 空気に触れると死んでしまう。乳酸菌たちが死んでしまうと発酵が遅くなり、雑菌が入りやすくなってしまう。 だから、しっかりと手で押しながら味噌樽に ぎゅーぎゅーに詰める。 もう大分味噌っぽい！笑 全て詰め終わったら、 表面を手で平して、さっき残した塩を振りかける。こうすることで、表面にカビや雑菌が増えるのを防ぐ効果があ

        木漏れ日日和

        • めちゃくちゃに生きたい

          もっとはちゃめちゃに。 もっと泥だらけで。 もっと私でいたい。 臆病で、人に嫌われるのが怖くて、 傷つくのが怖くて いつも笑顔で心のうちを隠してしまう だから、どうしても 深く人と関われることも少なくて でも、どうしても寂しがり屋で。 いつもひとりでいながら、 誰かとの 繋がりを考えてしまう もっとはちゃめちゃに もっと泥だらけで もっとせいいっぱい私で はっちゃけて楽しく生きるんだー！ そう思いながらも羅針盤は いつも正しく北を指す 笑顔は私を守る幻 誰

          木漏れ日日和

        欠片を集めてゆくみたいに

        木漏れ日日和

          雨のち、味噌作り　その1

          雨がしとしとと降っている。 鼻いっぱいに湿った空気を吸い込む。 今日は、母の知人宅で初めての味噌づくり。 気まぐれな雨模様の中を歩き、ご自宅に辿り着いた。 今日はお願いいたします＾＾　 挨拶をして、 手を洗ってエプロンをつける。 早速、作業開始。 朝早くから茹でてもらった、 ふかふかの大豆たち。 量りで計って、桶に入れる。 桶に手を入れて、好みで8割ほどほぐす。 この作業は至福の時間。 ✿ うーんいい匂い！ 大豆の甘く柔らかな香りが鼻をくすぐる 手は温かい大豆たち

          木漏れ日日和

          雨のち、味噌作り　その1

          木漏れ日日和

          夕焼けこやけ

          今日はゆったり投稿。 まるで日本じゃないみたいな写真が撮れました（´-`）.｡oO 　　　　　　　　　　

          木漏れ日日和

          夕焼けこやけ

          木漏れ日日和

          生きてる　

          まだまだnoteをはじめて数日だけれど、 今までも感じたこと、思ったことはちょこちょこ書きためて保存していた たしかなことなんてないと知った世界で 毎日ちょっとずつ違う日々の中で、 ちょっとずつ違う私で 毎日一瞬いっしゅんを生きている 人間は 忘れて、思い出してを繰り返して生きている たくさんの人に出逢った たくさんの私に出逢った たくさんの想いに触れて、 胸がふるえた どうしてもやりきれないことがあったとき 周りのあたたかさに気づけなくて、ひとりで、 冷たい水の

          木漏れ日日和

          生きてる　

          木漏れ日日和

          描く、伝える

          言葉を紡ぐって 誰かに伝えるって 自分ひとりで言葉を味わうのとは また全然違う いつもは描き飛ばしてしまっている 言葉や、 間を 丁寧に、ていねいに紡いで たくさんのいとの中から、これかな？ いや、やっぱりこれじゃない 頭の中にある、ありったけの言葉の中から さがして、繋いで、さがして 紡いで やっとひとつできたなと、 ひと息つく 伝えるってことは、 いつもより大変で時間がかかるけれど、 自分でもぼんやりしていた部分に 今まで気づかなかった景色があること

          木漏れ日日和

          描く、伝える

          木漏れ日日和

          満月後に思うこと②

          からだに地球のリズムがいきづくように 月が満ちて、欠けてを繰り返すように 私の心も欠けたり満ちたりするのが自然なのかもしれない(˘⌣˘) ときどき自分に足りないものや欠けているものが多すぎて、焦りでくらくらして。 自分で自分に振り回される。 足りなくて足りなくて、満たされない、そんな自分の心が悲しかった。 だけど、大好きな自然を思い出して、もうすこしゆっくり生きてもいいかもと思いなおした。 もちろん私たちの時間は自然ほど長く生きられないけど。 そんななかで、 毎日、いま

          木漏れ日日和

          満月後に思うこと②

          木漏れ日日和

          満月後に思うこと ①

          からだに地球のリズムがいきづくように 月が満ちて、欠けてを繰り返すように 私の心も欠けたり満ちたりするのが自然なのかもしれない(˘⌣˘) みんな日々の中で悩んだり悲しんだり、喜んだり笑ったり、いろいろだよね。

          木漏れ日日和

          満月後に思うこと ①

          木漏れ日日和