kurashi

日々の暮らしを楽しむ記録 ありのままに生きる その喜び

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最近の記事

一員になる

一員になるとはどうゆう事なのか? 職場で昨日ミスが発覚して、自分を振り返っていた時に浮かんだ言葉 ミスした内容は、あの時気づいたのに、今までこうだったからこのままでいいだろうと、引いてみる事をしなかった その奥に何があったのか? 私は私の責任において、職場で一緒に働く人達の一員になっていなかったと思った 不条理さや、やるせなさ、虚しさ、自分が認められていないと感じる環境、外のせいにしていた部分が色濃く出ている ここは私の居場所ではないと、本気で関わっていない所があって中途

    • 道は分かれた

      約1年前まで所属していたワーク仲間と、11年を過ごした そのワークが土曜日に終了したと知った 本当に終わると分かった時、正直ホッとする自分がいた いつもどこかでみんなの事が頭にあって、寂しさを紛らわすために自分なりに納得しようとしたり、足掻き続けた日々だったとも言える 後悔はしていない あの時、道は分かれた というか、自分が同じ道には進まなかった よく電車で例えられたが、あの日みんなが乗っている電車に乗らなかったのは自分 ただ一つ、最後にみんなに心からありがとうが言えな

      • サイン

        「お金は楽しい事に使いましょう」 今日何気なく聞いた言葉にハッとした 財布に入れてあるアファメーションを思い出し見返してみる 払うことを楽しむ お金は幸せを呼ぶ 好きなことに使う 自由 そう書いてあった お金=苦しみ 苦労を重ねて疲れ果てていた30代の終わりに書いたもの 今これを思い出したということは そこと向き合うタイミングにきているというサインだと受け止める

        • 楽しむ

          人生を楽しむ その事を日常で意識するようになって ああ、今年に入って お気に入りのカメラを手に入れたのは 間違いなく、その方向に向いていたなと思った それをちゃんと認識するということ 今、カメラは人生を楽しむアイテムとして 私を大いに助けてくれている 1番に手を出す 自分に許可を出す ワークでもずーっと聞いてきたことだった 本当は、ギターがそのアイテムであって欲しかったんだよね そのための努力はホントによくしてきたと思う やるだけやった よくやってきた 「才能だ

        一員になる

          私の農園

          今日は初めて、母と私の農園に行ってきた 母は農作業はしたくないけど、 以前はよく、近所の人に誘われて畑で収穫をさせてもらっていた 私は結婚して別で暮らすようになってから、その野菜をもらった時に、ものすごく感動した 旬の野菜ってこんなに美味しいんだぁ♡と そこが私の原点と言っていいと思うくらい 今はご近所さんも高齢になり、コロナ禍で完全に会わなくなってしまったとの事 何だかとても切ないけど、またワクの話になり、私は少し熱く語ってしまった 伝える事は伝えている 感じ方は人

          私の農園

          方向の一致

          昨日は精神的に落ちていて、ただその自分と過ごすという状態だった ああなると、頭で考えて表面的な理由を探して、自分で自分を落ち着かせようとする 悪い事ではないけど、それでは自分の中での納得感を感じないので、その自分を眺める 新月の影響もあるのかな 無理せず早めに寝る事にした 今朝は、起きてすぐ散歩に行った 最近は夕方に行っていたけど、久しぶりの朝はとても気持ち良かった 歩きながら浮かんだのは、人生を楽しむって、自分が心から楽しもうって思う視点で行動していくことだなーって思

          方向の一致

          自己満足

          今日は有給を取って、友人と写真撮影に出掛けてきた 決めたのは3月だったので、ずいぶん気候も移り変わって時の流れを感じる とても気持ちのいい風が吹いていて清々しい カメラ好きの2人としては、お互い時間を気にする事なく、待たせてる感じも待ってる感じもなくて、好きなようにシャッターを押しては自己満足で、その連続で時間が過ぎていく そう、この自己満足って感覚がとても大切で、自分に満足しているとそのエネルギーで交流が出来て、相手から何がきても満足みたいな気持ちになる 量子力学でも

          自己満足

          怒りの奥にあるもの

          昨日職場でモヤモヤする事があった その根源を辿っていくと、大切にされていないという所に行き着いて、その怒りの奥には悲しみがあった それを見つけられた時、自分自身にとてもホッとして、自分に愛を送るという意識をしたら、スーッと自分の内側に収まっていった感覚がある 思えば少し前にも同じような事があり、人に聞いてみたり行動した割には、納得いく回答が得られなかった 同じ構図だと思った そうすると、私はこの職場を大切に思っているだろうか 人や思いを大切にしているだろうか 一緒に働い

          怒りの奥にあるもの

          よくやってきたねと

          誰かのブログを読んでいると、上手くいってることを参考にしたい自分と反面 上手くいってない事で励まし合うような気持ちになり安心する自分がいる 他人の不幸は蜜の味みたいな それは本当に変えたいし解除したい観念 生きる事は苦しいこと 人生は苦労するのが当たり前 そう信じていたら、自分の人生は苦労が絶えず、生きることが苦しい そうなると、頑張っている姿を励みにして頑張るみたいな所に行き着く 頑張る 頑張ってるね! 周りからよーく言われる言葉 私もよく、頑張ってるよねーって声を

          よくやってきたねと

          どちらでも

          今日は新しい農法繋がりで、興味のあるワークショップがあった それを知った時、行きたいと思ったが、もう一度本当に今必要なのかを考えて、やめておく事にした 行くか行かないか、行きたいのかそうでないのか ちゃんと自分に選択権を与えるということ そこが分かっていればきっと、行っても行かなくてもどちらでもいいような気がしてくる

          どちらでも

          愛おしさ

          今日は娘と娘の彼氏と一緒に出掛ける事になった 家を出て、同棲して半年 2人で協力し合い、話し合い、思いやり お互いに本当に良くやってるって思う 何より、毎日が充実しているのが伝わってくる 私も今からでも、そうやって自分を満たすよう生きていきたい 2人の姿はとても励みになる 私たち親子は、世の仲良し親子って感じではなくて 随分小さな頃から、自立心の強い子だった そこに時々戸惑ったりしていたけど 今思えば、自分自身が自立を望んでいて それを映し出していたようにも思う 彼女と

          愛おしさ

          私の決断

          未だに、ワーク仲間のブログを読んでいる 濃厚な10数年を一緒に過ごしただけあり、書かれている事が手に取るように分かるくらいリアルに思い浮かぶ ふと、もう今世で会う事はない人達なんだろうと思うと、急に我に返る 寂しさが胸を締めつける その寂しさにいいも悪いもない ただとても寂しいだけ その寂しさを癒せるのは自分自身であるということを何度も思い返す ワークが6月で終了と記されていた いつかその日が来るとは思っていたけど それをリアルに感じて、私は1年前から自立に向けて準備す

          私の決断

          思う存分に

          私は色んな場面でよく、誰かの事が羨ましく思う事がある 自分にはないという虚無感や不幸ぐせ その自分とはずいぶんと向き合ってきた 向き合い尽くして、ふと、なぜ羨ましいのか それだけ私が望んでいる事でもあるんだと思ったら 羨ましいという言葉から、憧れるという言葉に変わっていった そうなのか!と、とても納得した そう思ったら、思う存分憧れられる リスペクトというものに近い感じで 憧れているなら、どうしたらそこに近づけるか 自分が出来る事は何か 何を超えたらそれが見えてくるのか

          思う存分に

          見失っていた

          いつしか、正解を求めるようになっていた 顔色を伺うような状態 私は合ってるのか間違ってるのか 外側にそれを求めれば求めるほど、本当の自分が見えなくなる 自分を知るため、自分を生きるためにやっていたつもりが、自分を見失うことになっていたとは思わなかった 気に入られたかった 1番になりたかった 愛して欲しかった その実感を感じたかった 子供の頃に強く願っていた事が繰り返されていたんだと思う もうそんな事しなくていいんだよって思う 私は私のまま 今は少しずつ自分に優しくなれ

          見失っていた

          あれから1年

          ちょうど1年前の今日 2012年3月から本格的に通い始めたワークショップ(自分力ワーク)を辞めようと決めた日 私の人生において、とても濃厚な時間だったからこそ、ここを語らずして今の私はないと思うので記しておくことにする バシャール、波動、第四密度、現実創造、宇宙の法則など、自分自身を生きるために自分を深く深く探究していった日々 時にもがき苦しみながら、必死に自分と向き合ってきた事は、私の血肉となり身となり、今の私がある 逃げずに向き合った分だけ、自分自身の変化や理解、得る

          あれから1年

          はじめまして

          ありのままの自分を表現する場として、日々の事を綴ろうと思います

          はじめまして