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#君のことばに救われた
【おやつむし歯;怪文書作戦 小学校4年生の例】
「なんでこんなにむし歯になっちゃうのー!?」 家族の歯磨き応援力の出番です。
季節が変わるごとに歯医者さんへせっせと連れて行くお母さん。
毎度毎度、小さなむし歯が
あちこちにできているのを
指をくわえてみているつもりじゃないけれど・・・
「どうにかこの状況を変えたい」という
歯医者さんはもうこりごりのお母さんから、お悩みです。
小学4年生の男の子。
興味あることに没頭
【むし歯予防のベース作りは、離乳期から。】
よく噛む習慣を持つと、
体は健康になりますよー
だから、食事の時はよく噛みましょう!
小学校の給食献立のコラムや
ほけんたよりで、このような記事を目にしますね
さて、
これを実行する、または実行できる学童が
どれほどいるでしょうか!?
噛むことは大事だとわかっていても
普段の食事で噛む習慣がなければ
「噛む」動きに疲れてしまいます。
最初は
【代表的な“歯磨きいや”の理由】
歯磨きを嫌がる理由は子どもによってまちまちですが、ここではいくつかの代表的な理由をご紹介します。
◆口の中の歯ブラシの動きに慣れていない
大人には当たり前の歯ブラシですが、子供にとっては今まで口に入れてきたものとは違う、得体のしれないものです。歯や歯茎にブラシが触れる感覚が気持ち悪かったり、そもそも固いものが口に入ることに拒否感を覚えたりします。
このような場合にはまず、歯ブラシに慣れることから始
【仕上げ磨きのムラが起こるわけ】 〜お悩み相談のお話から〜
自分では、歯磨きをするけれど大人が磨く番になったら、
たちまちテンション下がり気味。
じっとしていてくれる時間は、相変わらず短くて、このままではいつかむし歯になってしまうと心配です。
との、相談です。
赤ちゃんのおもちゃなめ遊びから始まり定着する「歯磨き」。
お子さんは、自分のお口の中で、歯ブラシが当たれば不快な場所(嘔吐反射が起こりやすいところ)や、強く擦れたら痛み
歯科衛生士が耳タコになるほど患者さんから聞いた後悔の言葉ベスト5
【歯科衛生士が耳タコになるほど、患者さんから聞いた
後悔の言葉ベスト5】
日々、歯科メンテナンスケアに関わってます。
かれこれ、今の職場で10年近くなりますが、臨床歴はトータルで、15年ほどになります。臨床に関わっていない時間は、育児期間や歯科衛生士専門学校の実習助手のした経験があります。
今までに、口腔ケア・歯周病治療・むし歯予防・子どもから大人まで、主 もっとみる