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Thanks MAG

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みなさまの大切なnoteに私のイラストを選んでいただきありがとうございます。感謝の気持ちをマガジン掲載という形に変えさせていただきました。(#komekoarts イラスト登録中)
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2022年4月の記事一覧

誰かのために本気で動くとはこういうことかと実感している1週間。そんなひとと出会ったこと、そう思わせてくれたこと。自分で切り開いてきた人生だけど、その巡り合わせに感謝しかない。他者の経験からは掴み得なかったことをたくさん経験しています。生きるとはそういうことなのかもしれないなぁ。

お茶を買いに行った いろんな茶葉の香りをテイストする 25パック入りでお得な静岡県産が気に入った レジに行くと  「茶葉のほうですね」 (あっ……パック以外もあったのか)  「はい、大丈夫です!」 ひとこと、交換してもいいですか? 奥手なわたしにはハードルが高い

失敗しようが根拠がなかろうが、自分の可能性を信じること。それを自信と言うのだ。

根拠のある自信は、ある面では安心できるが、実はもろいものだ。それは成功からくる自信だからだ。失敗を積み重ねてしまえば、成功を根拠にした自信は簡単に崩れてしまう。 しかし、根拠のない自信は、自分の可能性を信じているということだけだから、成功しようが失敗しようが、何ら揺るがない。失敗して傷つこうが、自分は今回失敗しただけで、まだまだ自分には可能性があると思っているからだ。この自分の可能性を信じることが重要なのだ。それを自信というのだ。 どんな人間でも可能性だけはある。それを信

わたしのレッスンノート*赤と白⑵*

・お話のつづき 今ここをイキイキと生きる。 アレクサンダーテクニーク (自分のつかい方)を 分かち合いたく、綴っています。 アレクサンダーテクニークでは、 それに気づき、余計なもの (不必要な緊張・思い込みや習慣など)を くり返し、やめていくものなんだろう。 の代わりに あたらしい方向性を思いつづける。 どちらもアレクサンダー・テクニーク でいう“抑制”といえます。 やめていくだけでも 何かを押しかぶせていくだけでも うまく循環していきません〜 わたしは身をも

フェミニズム展の論評合戦に見た研究とアートの関係

(本記事は,2022年4月2日に Facebook に投稿した内容の再掲です) 研究とアート研究とアートはやっぱり似ている.研究成果の発表は,口頭であれ論文であれ,表現活動の一つに他ならないし,研究もアートも,「表現」されることがらは,多かれ少なかれ世界の「真理」らしきものにどうにかして触れようともがいた軌跡であり痕跡だ. ただとある議論,というか言論の応酬を見て,一つ,決定的に異なる部分があることに気が付いた.正確に言えば,その点で両者が性質を異にするということは「知っ

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お鍋のイラスト(カラーバージョン)

2022年春夏はメイクに色を取り入れたい気分

おはようございます。昨日は、私の住んでいるところでは最高気温26℃だったようです。 ちょっと暖かくなって、次の季節の気配を感じるようになると、ファッションやメイクをちょっと変えたくなりませんか? (毎年、同じことを言っている気がするぞーー! だって好きなんだもん) ということで今日は「カラーアイメイク」の話を。 なじみカラーが好きですカラーアイメイクの話とか言ってはみたけれど、最近はもっぱらブラウンやオレンジ、ボルドーのアイシャドウを使っていました。 なぜか? 自分

抱き枕

■「前例」を 抱き枕にして 人生のベッドで眠る ねむけまなこの生きざまに

噛む。

脳が糖を欲している。 なぜなら糖質制限を始めたから。 糖質制限といっても、それほど大それたことでなく、ただ白米の量を減らし、甘いものを摂取しないようにしただけ。 けど、それだけでも、脳が糖の摂取量が減ったことに気づいて、「糖をとれ、糖をとれ」って警告を出してくる。 だから、今までそんなに興味もなかった甘いお菓子がいように食べたい。 こないだセブンのエクレアを食べたら、感動するほど美味かった。 脳が喜んでるって感じだった。 今までは夕飯に米を1合食べてた。 そん

夢の世界で肉じゃがを…

 春のせいなのだろうか、何だか憂鬱な日々が続いている。  仕事でしょうもないミスばかりして、同じ部署の人に迷惑ばかりかけている。  どうしようもない自分にへこんでいると、風の噂で、高校の同級生(女子)が今お医者さんとして活躍していて、最近結婚したらしいと聞いて、何だか面白くない気分になる。世界で一番不運で不幸なのは自分なんだ、って自己憐憫。そんな自分、最低だな、って思うと余計に沼に沈み込みそうだ。  だから夢の世界に出かけることにした。  マイスリーを飲んで寝逃げをするって

海外生活の便利食品

海外で生活していると日本の食品がほんっっとーに恋しくなります。 日本から持ってこられる食品も限りがあるので、どれを選ぼうか悩みますよね。持ってる食材で日々の食卓の戦闘力が随分変わる気がします。 渡航前は、わたしも随分悩んでパッキングした覚えがあります。 わたしが実際に使ってみて、重宝したものは下の5商品。選ぶ際は「軽い」「からばらない」「現地で手に入りにくい」を条件に選びました。 左上から、①乾燥油揚げ②粒みそ③塩麹④乾燥野菜(れんこん、ごぼう)です。スーパーやAma

美味しいおにぎりが作れるなら、共に働ける。

no.88 その人の事をどれだけ想えるのか?それは伝わる。 母親はこんな気持ちで料理を作っていたのかな? 美味しいおにぎりの作り方という題の本を読んで、涙がこぼれた。 母が亡くなってもう4年が過ぎた。 今でも記憶の断片に触れては、新しいエピソードを思い出します。美味しかった母の料理、そこには想いが詰まっていたのだろうなと。 昨日の夜、新しく進める仕事の資料を作っていました。 次はチーム戦、パートナーと一緒に進めます。 僕が一緒に働けるな。と感じた点は技術や知識、専門

レシピ本との距離感

最近、お料理のレシピはネット検索してばかりで、本を買っていません。 ネット検索だと毎回同じメニューばかりになるので、変わった物を選択肢に上げてくれる本は便利なのですが、またこれが食べたい!と思う程の物が中々ありません。 5年くらい前に買った作り置きの本は珍しくまだ持っていますが、中身を一周してみて濃い味付けだなと思ったのですが、お弁当に入れると濃く感じないのでお弁当のオカズのレシピとして使っています。 私がレシピ本を買わない背景に、そんなに調味料を持っていないと言うのも

言葉が教えてくれた

こんばんは、昨日noteに書く内容が思い浮かばず 悩んだので、今日は身近で何か気づきを得たいと思いあれこれ観察。 しかし真剣に探したり考えると、逆に不自然なのか浮かばないし見つからない。 哲学の事なども本来は書きたいのに、こちらも頭がごちゃごちゃしてるとテーマが浮かばず。 そんな状態でしたが、空いた時間にタリーズコーヒーに行きたいと思い入店。 暑い中注文した飲み物はホットのココアラテ。 まあまだ夏じゃないしとか考えながら店員さんに代金を支払う。 そこで店員さんから「タ