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噛む。
脳が糖を欲している。
なぜなら糖質制限を始めたから。
糖質制限といっても、それほど大それたことでなく、ただ白米の量を減らし、甘いものを摂取しないようにしただけ。
けど、それだけでも、脳が糖の摂取量が減ったことに気づいて、「糖をとれ、糖をとれ」って警告を出してくる。
だから、今までそんなに興味もなかった甘いお菓子がいように食べたい。
こないだセブンのエクレアを食べたら、感動するほど美味かった。
脳が喜んでるって感じだった。
今までは夕飯に米を1合食べてた。
そんで、何の気なしに、その後炭酸ジュースを飲んで、アイス食べたり、グミ食べたりしていた。
それが今は夕飯に食べる米は1→0.5→0.35合と減ってきており、だいぶ白米の量が減った。
甘いジュースも週に1本を心がけ、甘いお菓子類はほぼシャットアウト。
その代わりに納豆をかけたキャベツを貪り食っている。
そして、噛む。とにかく噛む。
食べていると途中で顎が疲れて小休憩挟んだりもする。
よく噛んで食べることで満腹中枢を刺激する。
そんなことをやっているからか、腸の調子がすこぶるよい。
BENさんもいい具合に仕上がっているし。
毎日出社してくれているし。(今まではかなり不定期出社)
逆に、よく噛むから、消化が早く、お腹の空きが早くなるのがネックだけれど。
それでもよく噛むことは大切だからこれからも続けていきたい。
それでも、まぁ、感じるのは、うっすら、きもーち薄くなったかな?という腹回りのお肉たち。
合わせて筋トレもしているけど、そんな劇的な変化はない。
これは、もう地道にやっていくしかない。
長期戦の予感です。
なぜ人間の体は美味しいと感じるものを悪としたのか。
この設定自体は欠陥すぎる。
食べて美味しいと感じるのであれば、体にとっていいものとして設計したらよかったのに。
なぜに美味しいもの食べると体に悪いのか。
なぞだよ神様。
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