出産記念ドキュメンタリー「おうちで産みたい」を公開しました。
みなさんこんにちは!山田です。
6月から7月上旬にかけて、自宅出産を選択されたご家族を取材させていただきました。
少しずつ編集を続け約1ヶ月後の8月6日にご家族の許可をいただき、メモリアルドキュメンタリー『おうちで産みたい』をYOUTUBEにて公開しました。
本日、公開から4日目となりますが、、
再生回数がなんと2180回になっているではありませんか!
たくさんの人に見てほしいとは思っていましたがこの急上昇には本当に驚きしかありません。
また、たくさんの方に見ていただくのは本当に嬉しいのですが、これは実際予期していなかったことでした。
出産記念のドキュメンタリーというドメスティックな内容ということもあり、この急上昇がご家族にご迷惑になりはしないかとか、色々心配してしまっていましたが
出産されたお母さんのFacebookの投稿に
「自分たちが迎えたお産をたくさんの人に見ていただいて本当に嬉しい」
といった旨の内容をおっしゃってくれていました。
本当にお産を自分のものにした覚悟のあるお母さんの堂々とした言葉は僕の心配事も綺麗さっぱり晴らしてくれたように感じほっと安心させてくれました。
ご覧いただいてます皆さん、本当にありがとうございます。
また、たくさんのコメントを頂戴しています。
自分のお産を思い出して感動した。
こんなふうに産みたかった。
子供達に見せたい。残したい。
性教育のカリキュラムにするべき。
家族の絆が本当に美しい。
涙が止まらない。
生命って素晴らしい。
などなど本当に心温まるコメントの数々に僕もウルウルとしてしまっています。
すべてのお産は素晴らしいと僕は思っています。お母さんには、お母さんが希望するようにお産をする権利があります。
病院でも助産院でも希望する条件が合えばそれが一番の選択です。
中には自宅で産みたいと希望するお母さんもいます。ヨーロッパでは市民権を得ている自宅出産ですが日本ではそれが難しい状況があります。しかし、お産はお母さんや赤ちゃんのものであることは変わりありません。
その思いを叶えるために奔走する産婆も全国にわずかにいらっしゃいます。
実際に自宅での出産とはどんなものなのか、家族の関係や気持ちはどんなふうに感じているのか、そんなことを映像を通して感じていただけたら嬉しいです。
何より今回、本当に素敵なご家族とご縁が繋がり心から感謝しています。元気な赤ちゃんの誕生を心からお祝い申し上げます。
まだご覧になっていない方はぜひ下記リンクからご視聴いただければと思います。
いつもありがとうございます!