コマのワークショップ

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    最近の記事

    SABBAT「Sabbaticurse」 / ABIGAIL「STAN POWER! UNHOLY WAR!」

    SABBAT「Sabbaticurse」2曲入りカセット ABIGAIL「STAN POWER! UNHOLY WAR!」7inchソノシート 桑名と板橋から届いた2本。購入後すぐ大掃除に紛れてロストしたけど、荷物の山から改めて発掘。 それぞれポータブルカセットプレイヤー/レコードプレイヤーで聴く。ドコドコ低音は響かないけど、ガシャっとLo-Fiな荒々しさが前面に出てカッコよい。 最後にABIGAILのライブを観たのが2020年3月、もう2年半前かあ、ライブ観に行きたいなあ。

      • 真夏の夜の矢沢永吉ライブ

        8月最後の日曜日の夜、永ちゃんのデビュー50周年のライブを観た。 前日の猛暑から一転して、国立競技場のスタンド席には秋を感じさせる爽やかな風が吹き抜ける。 夏の終わりの心地よい気候の中、夕暮れのゴールデンアワーにライブスタート。 タオル投げ解禁、マスク着用「永ちゃんコール」声援なしの2022年モードのライブ。 ”鎖を引きちぎれ””BIG BEAT””止まらないHa〜Ha””トラベリン・バス”では BOSS本人の歌唱をバックに、マスクの下で永ちゃんになりきって熱唱した。 3曲続

        • ヴィッセル神戸1-3全北現代モーターズ

          埼玉スタジアム2002にて、AFCチャンピオンズリーグ2022ノックアウトステージ準々決勝を観戦。1-1から延長戦に入り、2点の失点により敗退、ガッカリしました。 ACLタイトルとリーグ残留に向けて、一戦一戦を全力でクリアしていかないと結果は出ないはずですが、監督の采配はそうではないようで、迷走するチーム運営とオーナーさんの乱痴気の噂と合わせて残念な限りです。

          • BUTTHOLE SURFERS「Locust Abortion Technician」

            猛暑と高湿度、低気圧の変化に身体がついて行かずに自律神経不調、頭痛とめまいに苦しんでいた7月の前半でした。すっかり良くなった自分への快気祝いに下北沢のディスクユニオンにて、BUTTHOLE SURFERSの「Locust Abortion Technician」(1987年)を購入、2500円。 「Locust Abortion Technician」、BIG BLACK「SONGS ABOUT FUCKING」(1987年)、SONIC YOUTH「DAYDREAM NA

            ヴィッセル神戸1-3FC東京

            2022年Jリーグ第7節4月6日味の素スタジアム、ヴィッセル神戸1-3FC東京 神戸を応援して20年、弱いチームを応援する醍醐味を十分味わってきた。選手やチーム関係者は生業だからチームを変わることはできるけど、ファンは操を捧げてるからチームを簡単に変えることは出来ないんだよネ。 ↓↓↓ Jリーグ第19節終了時、勝点14で最下位、エレベーター型クラブが降格して再昇格する時は、シェイプされて良いチームに纏まるので、それにも期待したいが、来年はJ2に降格して、イニエスタ選手も火

            SAUNAグリンピア、高知〜マイサウナ暖力、原宿

            年末帰省した折、高知のSAUNAグリンピアに行ってきた。高知の穏やかな気候の下、開放的なレイアウトが気持ちよく、よくあるフィンランド”風”や和”風”モダン的なデコレーションではない、施設への愛情を感じる手作り感あるシンプルなインテリアによる最高の空間体験によって、すごく心地良いサウナを楽しむことができた。まるで街の社交場のような雰囲気を持つ、唯一無二のサウナだった。お盆に帰ったら、また絶対行きたいナー。 高知のサウナを満喫した後は、昨年末のオープンから月一のペースで通ってい

            2021年オレ的映画鑑賞ベスト5備忘録

            2021年のベスト5は、 「DUNE/デューン 砂の惑星」 「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」 「マリグナント 凶暴な悪夢」 「キャンディマン」 「ただ悪より救いたまえ」 でした。 2021年は劇場鑑賞本数33本と少なめ、ホントは週1程度で年間55本は見たいものの、もはやシネフィルでもなく、年間で30本くらいがちょうどいい位なのかと悩むところ。 鑑賞中におもわず「あーっ」と驚きの声をあげたのは「ただ悪より救いたまえ」、アジアを代表する名俳優フ

            矢沢永吉、日本武道館

            年末恒例の永ちゃんの武道館公演、最終日に行ってきた。 会場に近づくと、さまざまな強面のセンパイたちが“集会”のようにたむろする矢沢のライブ独特の雰囲気に気持ちが盛り上がる。 あのパイセンたちの1年間の労働の労いにBOSSに会いにきて新たな活力をもらって帰っていくって感じがたまんないんだよなあ。 今年は「永ちゃんコール」の声援無しとタオル投げ無しの2021年モードのライブ、80〜90's矢沢クラシックの“共犯者”や”ラストシーン””BIG BEAT”では、本人のボーカルに合わせ

            サウナ・スパプロフェッショナル資格を取得する。

            仕事帰りに上野の「サウナ北欧」に立ち寄った。今年サウナに入った回数を数えるとちょうど30回目。30回まで到達した記念に「サウナ・スパプロフェッショナル(管理士)」の資格にトライすることにした。 サウナ原体験は、大学2年の時参加した北欧建築ツアーでのヘルシンキ近郊の湖畔にある伝統的なスモークサウナ。そこから30年間は、サウナというと終電に乗り遅れたおじさんがダイエットで入るものという認識だったが、今年思い立ってはじめて静岡の「サウナしきじ」に行き、そこでのサイケデリック体験を経

            ヴィッセル神戸2-0横浜FC

            ニッパツ三ツ沢競技場にて、J1第36節ヴィッセル神戸のアウェイゲームを観戦。試合は大迫選手とイニエスタ選手のゴールにより2-0の勝利。前半のみ出場したイニエスタ選手の素晴らしい技巧には見惚れてしまった。アウェイで勝利して、試合終了後に帰路につく時の気持ちの盛り上がりは格別で、スタジアムから横浜駅まで軽々と歩いてしまいました。

            ネイチャー・アクアリウムを鑑賞する。

            Tokyo Dome Cityにて「NATURE AQUARIUM EXIBITION」を観た。 360度ぐるっと廻ることが出来る聳え立ったネイチャータワーが圧巻でした。 ROGER DEANのアートワークのような空間性が感じられるアクアリウムを作りたくなるなア。

            六本木ミッドタウンのBillboard Live Tokyoにて、BIGYUKIのソロライブを観た。

            コロナ禍以前は、仕事帰りによくライブハウスに行き、アルコールを軽く呑んで好きな音楽に身を委ねる楽しみがあったけれど、その習慣も途切れてしまい、今回ようやく1年7ヶ月ぶりにライブハウスに来ることが出来て、ほんと嬉しい。 平日昼間のセットは流石にお客さんが少なかったが、BIGYUKIさんの素晴らしい演奏によって、贅沢な時間を過ごすことが出来た。 以前NHKで放映されたBIGYUKIさんの番組をよく観ると、BIGYUKIさんは津市出身の方のようで、親近感が沸きますネ。

            夏の終わりの思い出、パラリンピック応援

            東京2020パラリンピック最終日、男女マラソン競技を観戦した。朝6時前に自宅を出発、新宿御苑の横を通り、国立競技場のスタートから1キロ地点の辺りにて6時半からのスタートを待つ。間もなく選手が現れると、沿道から自然に拍手とマスク越しの小さな声援が湧き起こる。オリンピック・パラリンピックの最終日にて、ようやくスポーツ観戦の楽しみを少しだけ味わうことが出来た。

            〝THE MAP OF THE 1980S HARDCORE PUNK U.S.A.“ ポスターを額装する。

            昨秋の9月にシネマート新宿にて開催された<アンダーグラウンドなロック・ドキュメンタリー映画>上映「UNDERDOCS」にて「AMERICAN HARDCORE」と「DESOLATION CENTER」を鑑賞。 「DESOLATION CENTER」を観たのはイベント最終日。上映前にはフリーで提供されていた缶ビールを飲み干して、年明けから緊急事態宣言期間を超えてずっとストレートエッジをキメていたのも、あっけなく終わりを迎える。 来場者プレゼントの当選会では、なんと1等が当選!ア

            「男の服づくり」カジュアルパンツ

            文化服装学院のオープンカレッジ「男の服づくり」に参加、今年2月のジャケットに続き2度目、今回はカジュアルパンツを制作した。 今回も慣れない洋服の構造と縫製に悪戦苦闘して、3日間15時間で完成までこぎつけた。 洋裁や手芸でなくデザインされたプロダクト的なアプローチによって自分が着る1点ものの洋服を作ることが出来るのが面白い。 前回のジャケットでの襟周りや今回のファスナーのように平面の生地から身体にあった立体的な形状に縫製する箇所はなかなか難しく、授業の進行にも遅れずについていけ

            ヴィッセル神戸2-1柏レイソル

            仕事帰りに山手線千代田線と乗り継ぎ柏駅着、アウェイの柏レイソル戦をおおよそ10年ぶりの柏レイソルのスタジアムにて観戦。 やっぱピッチが目の前にあるサッカー専用スタジアムはすごい臨場感があってイイね。 無歓声の中ピッチ上の選手間のコーチングの声が響き、今年これまでに観た味の素スタジアムでの2戦(ヴィッセル神戸vsFC東京、U24代表vs U24アルゼンチン代表)と比べて同じサッカーとは思えない位、サッカー観戦の醍醐味を楽しむことが出来た。 ヴィッセルのDF菊池選手のパフォーマン