見出し画像

矢沢永吉、日本武道館

年末恒例の永ちゃんの武道館公演、最終日に行ってきた。
会場に近づくと、さまざまな強面のセンパイたちが“集会”のようにたむろする矢沢のライブ独特の雰囲気に気持ちが盛り上がる。
あのパイセンたちの1年間の労働の労いにBOSSに会いにきて新たな活力をもらって帰っていくって感じがたまんないんだよなあ。
今年は「永ちゃんコール」の声援無しとタオル投げ無しの2021年モードのライブ、80〜90's矢沢クラシックの“共犯者”や”ラストシーン””BIG BEAT”では、本人のボーカルに合わせてマスクの下で永ちゃんになりきって熱唱したよ。
来年はキャロルからデビュー50周年ということで、オールタイムベスト的なセットリストを期待しちゃうな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?