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自分のテンション=心臓の鼓動=テンポと捉えてみる。

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 前回の記事の中でも触れた、リズムについてを書こうと思うのですが、リズムに触れる為にはテンポのことにまず触れる必要があります。そもそもリズムとテンポの違いがわからないという方の方が多いかもしれませんね。少し解説します。

リズムとは?

簡単に言うと、【規則的に鳴る音のパターン】と捉えてもらえるといいかなと思います。これでもまだ難しいですね。例えばドラムの音を想像してみてください。ドン・タン・ドン・タンや、ドン・ツー・タン・ツー・ドン・ツー・タン・ツーのような、連続して鳴る音のパターンがリズムです。更にその中に、強弱をつけることもできますね。4拍子だったら、強・弱・強・弱とか、3拍子だったら強・弱・弱といった感じです。更に、音の長さやその音の音程や、音色によって様々な表現もでき、そのリズム感はミュージシャンにとってとても重要な表現の一つなのです。

テンポ(BPM)とは?

テンポというのは、上記に書いてある【リズムの速さ】のことです。ドン・タン・ドン・タンをどれくらいの速さで奏でるか?ということですね。ちなみに、テンポは数字で表すのですが、テンポ60=1分間に60カウントするということです。つまり、1秒に1カウントです。つまり、数字が小さくなれば曲のスピードは遅くなるし、数字が大きくなれば曲のスピードが速くなります。また、BPM(Beats Per Minute)とも言います。
リズムとテンポがごっちゃになっちゃう人はこれを機会に改めて覚えておいて損は無いと思います!

 というわけで、リズムと一言で言ってもとても深く範囲が広い話しになりそうですよね。まずはテンポに関する理解を深めていただくとリズムの話しがとても面白くなりますので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。が、ここからは有料です。前回、あの記事を300円で売っちゃダメですよ!と叱られたのですが、今回はリズムの話しにも繋がるテンポの話しなので、大特価300円です!笑

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