今日は何点？

今日の楽しかったは何点？
心の疲れ度は何点？
体の疲れ度は何点？

約1年ちょっとの不登校期間を経て小３で転校した時、新しい環境に慣れるまでしばらく親子でこんなやりとりをしていました。

最初は10点満点にしていましたが、途中から彼女の希望で100点満点に変更。

元々娘が小さい時から家族で出かけた時にそれぞれのお腹の空き具合がどのくらいかを確かめあうために○点と伝えあう習慣があって、そんな流れから
この振り返りが生まれました。

今日体がたくさん疲れているのはどうしてだろう？
心があまり疲れないでいられたのは？
そういえば今日は学校でこんなことがあったからかな。

すごく疲れている時やつらいことがあって楽しいがなかった時は「明日は学校休んでみようか」と早めに決めることもできるように。

○曜日は疲れやすいね。
△△の授業が２時間あるときつい。

予測もつきやすくなってきて、１週間の中での自分の変化、どういったことに自分は疲れやすいのか、わかることが増えていき、自分を客観視する良い機会になったと思います。