女はいつだって乙女
「アラフォー女の乙女心」を考えて、吐き気を伴う頭痛が現れた紳士諸君よさようなら。
わたしはロリコンが気持ち悪いよ。
相容れない。
ただそれだけ。
わたしは、わたしが好きな「男」たちについて語りたいよ。
わたしが今、見ただけで<キュン死>してしまう、
その「男」は
〈King Gnu〉
って言う日本の4人組ミクスチャーバンドの1人
常田大希くん
なんだ。
もうこのPVで何回「死んだ」かわからない。
東京藝術大学中退の、「ザ・エリート」なアーティスト。
芸術家を目指す人は一度は憧れたんじゃないかな。
「藝大」
そう、わたしは「秀才」に弱い。
「肩書」に弱い。
わたしがなにももっていないから。
諸刃の剣なのだ。
若い頃だったら奇人、変人のもう一人のヴォーカルの
井口理くん
に走っていたかもしれない。
いや、井口くんもかなりいいと思う。
「生まれ持ったセンス」がずば抜けていい
って人間がいる。
それも自分の強烈な個性を大事にして常に生きている。
他人に迎合しない。
そんな人間が男女問わず大好きだ。
「ずるい!」ともちょっと思う。
あと、外見だけだと、顔と妖艶さを感じる俳優の
横浜流星くん
が好きだ。
ただならぬ色気を感じる。
わたしは彼氏にする「男」を外見で選んできた。
性格に難があっても、見た目の美しさで許せてしまうのだ。
DVとか浮気癖があったらさすがにNGだが、
少々癖があっても、その私好みの、センスのいい格好と顔をみると
「ま、いっか」
ってなる。
アクセサリー感覚だったのかもしれない。
だいたい「男」は、
肉体関係を結べる外見かどうか
という基準で見ているところがある。
ここまでくると本能の問題かもしれない。
あと、ポイントが高い「男」の代表は俳優の
染谷将太くん
結構歳の離れた年上の女優と結婚しているところだ。
菊地 凛子はすてきな女優だ。
「わかってるねー」
と思う。
ちなみに顔が良くても服装がダサい「男」は嫌だ。
美的センスありきでお願いしたい。
以上わたしの好きな「男」たちでした。