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■反対意見って悪い物?

HIUで様々なプロジェクトを立ち上げようとすると、批判的な意見が寄せられるかもしれません。 もちろん落ち込むこともあると思います。しかし、気軽な肯定コメントより、本心からの反対意見の方が有り難いことも。 HIUは様々な分野のエキスパートが集った場であり、圧倒的な人生経験から来る指摘は、的を射てるかもしれないです。 堀江さん曰く、成功に重要なのは、とにかく沢山打席に立つこと。反対意見によって、失敗までの多大な時間と資金を節約できたと考えれば、気が楽になるかも? そして、

    • 29歳を迎えて

      今日で29歳を迎え、HIUに入会し、自分で自分の人生を切り開き始める決断をしてから4年と2か月に突入してます。 ここで思うのは、時間の経過が早くなってしまったなという事。HIUに入ったころは人生激動の日々で、初めて迎えた冬の寒さには、遠くに来たものだなと無意識に感じた日が会ったことを覚えています。 それからというもの、色々とやるべきことを実践している日々。上手くいったことが有れば、失敗したことも多数。ただ、それはどれもHIUの枠組みの中で、周りから共感を得られるか、という

      • BLUE GIANTを観た

        Amazon Prime Videoに「BLUE GIANT」というジャズを題材にしたアニメ映画が上がっていたので、流し見していた。 途中、若者がコネを使って大舞台に上がろうとするも、大人に人間性を咎められ、拒絶される場面がある。 若者は心が折れかけ、主人公におまえらしくあれよと叱咤される流れになるのだが、まさしく何かをやろうと試みる人間が必ずぶつかる壁だよなぁと思った。 私は壁にぶつかる側でありたいし、その時に折れない人間でありたいなぁと思う。宮崎駿は、自分のアイデア

        • 懸命に努力しあえるライバル

          成長において、もっとも重要なのは、人と比べないということだろう。周りの人の実績なんて気にする必要は無い。あなたは唯一無二の理想の自分を追い求め努力してるはずであり、そこに他者は存在しないはずである。 大切なのは、過去の自分より成長出来ているかどうか。行動が出来たかどうかだ。過去というのは、今この時を集中して生きた結果が積み重なっている。そのときそのときを懸命に生きていれば、過去を振り返ったとき、そこには努力の痕跡があるはずである。その痕跡があるのなら、あとは充分に自分を褒め

        ■反対意見って悪い物?

          あさってはゲーム合宿

          ひとりのサロン運営者として、より充実したコンテンツを探求し、やはりここはHIUを見習おうと、ゲーム合宿開催を心に決め、半年が経ちそうだ。そしてなんと2日後である。 最初は、人が集まるのか良くわからず、決心が揺らぐこともあったけど、最終的に13人もの人が集まった。 総予算は40万ほどに行きそうであり、それほどの規模を自分の決意のみで形に持っていけたことに、まずは自分自身を褒め称えたい。 そして次に、行きたいと共感してくれたゲーム合宿のみんなに感謝である。 人は人を呼ぶと

          あさってはゲーム合宿

          夢を見る

          夢を見る。だいたいなぜか悪夢になる。いまの人生に満足できて無いのかな。何なんだろうな。これは。普通の人生の夢を見ても、あぁそういう普通の人生を良かったと思ってる自分がいる。何を求めて、これから豊かな人生を作っていけばいいんだろう。なぜ、幸せな夢を見られないのだろう。昔は別に夢の中の世界だって、まぁまぁ楽しいストーリーがあった気がする。 いま歩む人生に、むりやりポジティブな意味合いを持たせて、人生を歩んでるからなんだろうか。 でも、ひとりで何かをやり続けるって、自分自身を騙

          たった一人の熱狂

          何かやりたい事があって、HIUに投稿してみたり、誰かに相談してみたりしても、共感が得られずコメントがつかない、反対されるといったことがあるかもしれません。 それでもあなた自身が、そのコンテンツのことを周りの人を幸せに出来るコンテンツだと信じているのなら、誰の承認を得ずとも取り組んでみるべきだと思います。 たとえその時に理解が得られずとも、活動を続けて行けば賛同者は見つかるはずです。 大切なのは、自分が信じるものを信じ、ダメかもしれないけど、頑張って選んだ道を進み続けるこ

          たった一人の熱狂

          「Give & Give & Give」考察

          HIUで良く言われる「Give & Give & Give」という心構え。何となく標語としてよく使われているが、最近自分の中で考察が進んで、纏められそうなのでまとめてみる。 ・「エンタメの夜明け」堀江さんが語ってたGiveに関する本。プレゼントをする際には、相手の求めているものを渡す必要がある。そのために夫人の秘書のような人に、服を買う際に、夫人は何を迷い、どの服を買わなかったのかを覚えておくように言ったそうだ。また東京千葉間のバス移動に際し、短く感じてほしかったため、バス

          「Give & Give & Give」考察

          酩酊する意識の中で、失敗に関して思うところを呟いた

          学校でも、会社でも、そんな目立った失敗なんてしてこなかったのに、いざ個人事業主的な人生を送ろうとした瞬間に失敗ばかりになる。それぐらい自分で自分の人生を歩んでいくのってムズいってことだったんだよね。 逆に言うと、たくさんの失敗をして、たくさん何か成長したければ、手段は簡単で、会社を辞めて退路を断つ。家族からの反対を押し切り退路を断つ。そんでもって色んな人との関わりを沢山持とうと努力して、色々やってみれば良い。 そうすれば簡単に沢山のしんどい経験を出来るものよね。 堀江さ

          酩酊する意識の中で、失敗に関して思うところを呟いた

          人生の本質は苦であるが、しかし世界は美しい ブッダ https://www.youtube.com/live/EqfBZ8bxg-Y?si=JrXyHfFNEckY44HD

          人生の本質は苦であるが、しかし世界は美しい ブッダ https://www.youtube.com/live/EqfBZ8bxg-Y?si=JrXyHfFNEckY44HD

          やらない理由を探すのが上手くなると、成長は止まる。【参考】https://x.com/sato19850904/status/1753405272331276367?s=20

          やらない理由を探すのが上手くなると、成長は止まる。【参考】https://x.com/sato19850904/status/1753405272331276367?s=20

          尊敬する人達を目指し、老成したい。

          HIUでの目標の1つに、師と仰ぎたくなるぐらい尊敬する人に出会い、そういった人の生き様から様々な事を学びたかったということがある。 お会いして話をしてみると、実は私の活動を応援してくれてたりする。そして、実際に様々な形で応援してくれている。(ちなみにHIU外でもそういう方と出会えている) 個人事業主として、1人で生き方を決める今の人生、迷うことは多々ある。 そういった迷いある人生で、尊敬する人達が支持してくれてるのが、なんと有り難い事か。こういった生き方を愚直に続け、頑

          尊敬する人達を目指し、老成したい。

          続ける事が大切

          クリスマス・キャロルを続けるのも堀江さんの継続って大切だよね、というメッセージからの行為だったりする。 続ければ改善できて、次回以降、より良い動きが出来る。継続できる枠組みをなんとか考えて、それでも一発でその仕組みが上手くいくことは無いので、マイナーチェンジを繰り返しながら、なんとか回していける形に持って行く。 これは、noteの継続でもそうだし、マーダーミステリーや人狼のイベントに対してもそうだ。逆に続けれないと思うことはやらないと堀江さんは言っていた。継続可能性から、始

          続ける事が大切

          適切な人と適切な人間関係を結ぶ能力こそ、人間として育む能力であるよねっていう助言を頂きました。もちろん、苦手だから距離をしっかり取るというのも、適切な対応であるというのも含めて。何かあった時に様々な人が話を聞いてくれ、気持ちの面で楽になれるというのは本当に恵まれてる。ありがとう。

          適切な人と適切な人間関係を結ぶ能力こそ、人間として育む能力であるよねっていう助言を頂きました。もちろん、苦手だから距離をしっかり取るというのも、適切な対応であるというのも含めて。何かあった時に様々な人が話を聞いてくれ、気持ちの面で楽になれるというのは本当に恵まれてる。ありがとう。

          哲学というのは、個人事業主にとって心の防御手段でもあったりするだろう。仕事が取れないときや、悩めるとき、相談する相手が少ない人は、過去の哲学者のロジックが解になり、変になっとくさせられたりする。 人生に関して、思う存分に考えてくれていた先駆者がたくさん居るのは、有り難いことだ。

          哲学というのは、個人事業主にとって心の防御手段でもあったりするだろう。仕事が取れないときや、悩めるとき、相談する相手が少ない人は、過去の哲学者のロジックが解になり、変になっとくさせられたりする。 人生に関して、思う存分に考えてくれていた先駆者がたくさん居るのは、有り難いことだ。

          Give & Take

          giveとtake は表裏一体だと思っている。結局、他人から沢山のものを得たいと思おうが、アクションの結果、その人の為にならないのなら、自然淘汰され消滅するはずだ。 take & take & take !という心構えで生きていようが、それが自然淘汰の末、生き残っているのなら、人々の為になっており、仕事として、行いとして存続を許される仕事たり得てるのだ。 ここらへんはアドラーの考えから拝借してる。仕事が尊いか、意味があるか、より、その仕事が存続している事事態が、その仕事を